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TSダークエルフ見聞録  作者: 本倉 元二
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爆乳ストレージ

ジーナ視点


私は今、物凄い理不尽に直面している、


「うぅっ、何ですか!そのオッパイはーーー!!!」

「フム、何と言われても爆乳だが」ドヤァ

「ばっ、ばく?」


そう言って彼女はドヤ顔で胸を寄せて持ち上げます。

何ですか爆乳って!、意味は良く分かりませんが、大体その大きな胸の事だってゆう、理不尽だって言うのは分かります。


「爆乳とは、巨乳よりも大きく素晴らしい乳の事だ、その中でも私のは最上位に位置する絶品さぁ」ドヤァ

「何ですかそれぇ」ガクッ


彼女は自慢げに、またドヤ顔で言ってきた、なんでだろう、あのドヤ顔が異様にムカつくのは、

ダークエルフは胸が大きい人が多いって聞くけど、ソレにしたってアレは。


「まあ、君の葛藤はどうでも良いとして」

「ひどっ!」

「あの熊さんの事なんだけど」

「え?」


あっ、そうです鎧熊!、私あれに殺られそうに成ってた所に、突然オッパイが、じゃなくて、この人が喋り掛けて来て、!!?、なんと鎧熊の首が有りません!。


「これ、あなたが?」

「うん、スパッと殺った」


彼女は剣?を振りかぶってそう言った、ウソでしょ、鎧熊は毛皮に加え、皮膚が鎧の様に硬質化して凄く堅いのに、いくら比較的柔らかい首でも、ぶ厚い毛に阻まれて刃なんて中々通らないのに、それなのに切り口も見事で一撃で両断されている。


「あなたは、高ランク冒険者のかたですか?」

「いや無職、取り敢えず私の事は、通りすがりの爆乳侍ダークエルフだと思ってくれれば良いよ」

「は?」


私は耳を疑いました、冒険者じゃない?、これだけの腕を持っているのに?、

あと、どんだけ胸を強調してんですか、嫌味ですか、なんだろう、命の恩人の筈なのに感謝の気持ちが、いまいち湧かないのは。



ヴェロニカ視点


この娘よく呆けて面白い娘だなあ、まあ、それは兎も角この熊さんの事だ。


「こ~れ、持ってたらお金になったりするのかな?」

「え?あっ、はいCランクの魔物ですから結構な額になると思います」

「そうか、ほいっと」

「ふぇっ?」


そうして私は熊さんをストレージに入れた、なんか驚いてる様だが気にしない。


「じゃあ取り敢えず、冒険者ギルドとかある近くの町まで案内してよ、助けてあげたし、ソレぐらいしてくれても良いよね」

「あ、あの鎧熊は?」

「仕舞った」

「何処に!?」

「此処に」


私は下から片腕で両乳房を持ち上げ谷間を指差す、まあ嘘だけどね、この法が面白そうだし、しばらく此れで通そう。


「えぇっ!?」

「じゃあ行きましょうか」

「ちょっ其処って!」

「はい!、つべこべ言わず早く案内しなさい、話なら歩きながらでも出来るから」

「まっ待って下さ~い」


さあ、次はどんなテンプレかな~と。


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