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寝坊からの駅の出来事 琴梨版

女の子は初めてだったので、少し下手になってしまったかもしれません❗


ご了承願います

「んん……」


私は目が覚めた。いつもは目覚まし時計で起きるが、今日は寝不足気味でいつもより二十分遅く起きた


「朝ですか、少し寝坊をしてしまいました……ファー」

あくびをしたあと私は下へと降りていった


リビングでは、母が朝ごはんを机に並べていた

「あら、今日は遅いのね。またゲームでもしてたんでしょ?」


また、ではないです。今日を入れて、三回目ですよ……いえ、四回目でしたっけ?


「早く食べちゃいなさい」

母は椅子に座りながら言った


「はい」

そう言って私も椅子に座り、朝ごはんを食べ始めた


いつもより二十分遅いだけなので、少し急げばいつもより一つ遅い電車に間に合いますね


私は黙々と朝ごはんを食べた



ーーーーー


「ねぇ琴梨、急がなくて良いの?」


私は母に言われ、時計を見た


……あ、ギリギリですね


「ご馳走さまでした」

そう言って私は準備をして、家を出た


少し早歩きで行きますか


ーーーーーー


私は早歩きで、駅に着いた


ようやく駅に着きました……けど、疲れました


〈まもなく五番線の電車が参ります〉


もうそろそろですね、本でも読みましょうか


駅のホームの線路側へ移動してから、鞄から本を取り出し、読み始めた


少し読むと、電車が来た


もう来てしまいましたか、まだ数行しか読んでなのに……仕方ないので車内で読むことにしましょう


そう思い、私は車内へ入っていった




むぅ、なぜこうなったのでしょうか……


私の座っている電車の席の隣はなんと、同じ高校の生徒でした


「あの、月草琴梨さん?」


は、話しかけられてしまいました。

どうしましょう……私、クラスの女の子ともろくに話したことがないんですが


なんとか頑張ってみますか……


私は、この男の子の方を向いた

「……何ですか?……」


その後私は、その男の子が霧島圭人さんだと知りました。


しかもなんと、最近私が始めたゲーム、GSOを圭人さんもやっていると知り、今日の十時から一緒にプレイすると約束もしてしまいました。


まぁ、初めてですが、なんとかなるでしょう


……なりますよね?

また、ご覧になってくだされば幸いです‼️

(⌒0⌒)/

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