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俺を彩る君の笑み

作者:幸桜
高校総体を半年後に控えた冬の朝。
俺の上に〝飛び落ちて〟きたのは────彼女だった。

────「はっあああああ────っ!!!」

「きゃあああああ────っ!!!」


  顔が見えた。横顔? 否、全部見えた。

  〝空に浮かぶ女の子〟────(本文より抜粋)


初対面から、なぜか距離の近い後輩の女の子。
いつしか隣に居るのが当たり前になっていく日常、でも気づいたら彼女は俺の前にいた。
背中が見えた。

男なら、女の子の前を走りたい。
その決意が俺の足を動かしていく。

互いに素直で、まっすぐな思いはいつしか平行に、互いを魅せていく。

これはそんな先輩と後輩の、ゴールを目指す青春ラブストーリー
プロローグ
2018/02/25 22:32
出会い
2018/02/25 22:55
変わりゆく日常
2018/02/27 21:40
粉雪の屋上
2018/03/01 22:11
桜の蕾
2018/03/04 22:26
不安定な足場
2018/03/05 22:19
芽吹きと
2018/03/06 23:02
森の眠り姫
2018/03/11 22:56
スタートライン
2018/03/13 00:26
一本目
2018/03/13 22:34
教えてやる
2018/03/15 22:22
いつまでも
2018/03/17 23:10
こぶしの距離がなくなるね
2018/03/18 22:36
一歩 冷たいね
2018/03/25 22:06
決意の言葉
2018/03/26 22:30
ただそれだけの一日
2018/03/27 23:24
音ならない声
2018/04/03 22:47
芝と太陽の香り
2018/04/04 22:12
はしりたい
2018/04/05 23:40
決意と宣戦布告
2018/04/06 23:24
待ってるって?
2018/04/08 23:58
追いついたよ
2018/04/12 22:17
一走入魂の先に
2018/04/13 22:32
第一幕:宴
2018/04/16 23:36
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