妖怪退治
昼は霊を守るジャンク、霊能力者を倒し夜は……。
伊勢 嶋率いるジャンクに属する真由美、ついに夜の帳が降りる。
「さぁ、いよいよだぜ!?俺達ジャンクの夜の顔、妖怪狩り【ジャンヌ】の始まりだ!!」
この号令と共に皆がウォウウォウ雄叫びを挙げてる中、真由美は「え?」と呟いた。困惑するのも仕方ない。事前の説明など無かった、戦力確保には少々無理な勧誘をするのだ。
そして、ジャンクからジャンヌに転身し、皆が妖怪を探しだす。が、妖怪も霊を食べる為、向こうからやってくる。
ここで、国会議事堂前に居たお姉さんな受付の説明不足がある事に真由美は気付いた。
この死後の世界は人間が狩られる側にいる世界だと言うこと。
「ちょっと、私聞いてないんだけど!!」
士気が高まって興奮状態の男共には聞こえなかった。結局、着いて行く事に。
その頃、坂元勇人達は信の邸宅で寝ていた。
廃業に着いた。不安の真由美に女子メンバーから妖怪について教えてもらった。
妖怪は特に名前がなく獣みたいなのから人型まで、多種多様だそうだ。
「ちょっと!!私、参加するなんて言ってないわよ!!」
今更、何を言っても無駄だった。仕方なく一番後ろから着いて行く。終電が出て駅で寝ているホームレスな霊達、かっこうの餌である。
やはり妖怪が闇夜に紛れホームレスに近づく、「うわぁ!!」ホームレスがやっと気付いた頃には蜘蛛男が2人壁を四つん這いで近づく、嶋達ジャンヌは霊印鑑を黒く光らせ、野球の外野がバックホーム(つまり外野からホームベースまで投げる遠投)みたいな行動を取ると、手から黒々とした玉が投げられ蜘蛛男に当たり、蜘蛛男が地面に落ちた。
しかし!! 蜘蛛男はもう一人居た!!
蜘蛛男はもう一人居た!!さてどこに!?




