表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/59

第8話 勧誘

初めて予約投稿をしたのですが、しっかり投稿できているか心配です

 大金を手に入れたので、装備を買うために装備屋に行こうとしたのだが、やはり勧誘があった。

「あんた、ワールドアナウンスで流れてたボス初討伐のやつだろ?良ければうちのパーティーに来ないか?」

ネームタグが出ていれば無理もない。自分だって強い人を見かけたら誘いたいと思うし。

でもパーティーはめんどくさいのでここは丁重に断っておこう。

「結構です。」

「そうか。また気が向いたら教えてくれ」

男はそう言いながら去っていった。


「やっぱりネームタグ非表示にしようかな〜?」

そう思ったが、そもそもこのゲーム、ネームタブは絶対表示されるので諦めた。


そうこうしているうちに店についた。

今回は少し高めの前よりもランクの高い装備を買っておこう。ついでに短剣2本と革の鎧を手入れしてもらおう。ボス戦で結構酷使したし

「すみません。新しい剣と持っている剣の手入れをしてほしいんですけど」

「わかった」

剣を少し見てもらったら、

「こりゃあ結構消耗してるぞ」

そんなに消耗してたのか。

「もう修理より新しいのを買ったほうが安いぞ?」

「なら新しいのを頼む」

幸い金はたくさんある

「どんな剣があるんですか?」

「うちは初心者がよく来るからそこまでランクが高いのはないぞ?」

残念だ。そういえば妖狐の素材が何個かあったな〜

「素材から作ることはできないんですか?」

「ああ。できるが少し高いぞ?」

「大丈夫だ。金ならある程度ある。素材は何種類かある。」

「どんなのだ。見せてくれ」

魔石を見せる

「これはかなりの品だぞ?使っていいのか?」

「生憎他の使い方がわからんのでな。剣にしてくれ。」

「少し時間がかかる。しばらく待ってくれ」


そう言われたので店にあった武器をしばらく眺めた。どれも高品質だ。素材の性能を余すことなく活かしている。

「できたぞ」

できたらしいので見に行く。

「今までで最高の剣だ。大切に使ってやれ」

そこには、赤く輝く短剣が2本あった。

なんとなく焦らすと次の話を見てくれると思ったので剣の能力は次回です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
すみません。最近アイディアもやる気も出てこないんです。なのでしばらく投稿しないかもしれません。更新されないのが嫌な人はブックマークとかを外しちゃってください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ