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【連載停止中】ソウルブレイド・オンライン〜気づいたらゲーム最強でした〜  作者: koba
第2章 クラン活動

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第21話 学校

現実回です。

 ログアウトしようとクランハウスに戻ったらホカゲさんに

「さっきワールドアナウンスで流れてたよな?どんな事をした?」

なんか少し興奮している。だが今は疲れているので

「今は疲れているので明日でお願いします。」

「そっか。じゃあまた明日お願い!」

「ありがとうございます...」

ベットに横たわりログアウトする。

もう深夜2時だ。こんな時間までゲームしてたのか。そりゃあ疲れるわけだ。原因は別だと思うけど。

ベッドの上でゲームをしていたのでそのまま寝る。


やばい!朝起きたらもう学校に出発する時間だ!昨日アラームも何もかけずに寝たし疲れてたからか!

「もう朝よ!さっさと準備して学校に行きなさい!」

いつも優しいお母さんも寝坊をしたときには流石に起こるらしい。

素早く準備を済ませ、駅へ出発した。


なんとか学校に間に合う時間の電車に乗れた。なんか朝から疲れた。やっぱり夜更かししてゲームはするもんじゃないな...


「よう。お前なんか疲れてるな」

「昨日深夜までゲームに熱中して寝坊したからだよ。流石にやりすぎた。」

「俺が進めたゲームを気にいってくれてよかった。」

「おかげさまでいいクランの人にも出会えたし、日常で味わえないスリルも感じさせてもらってる。」

「もうクランに入ってたんだ。どこだ?」

悪魔の集い(サタナエル)ってクラン」

「そこって最前線のクランじゃねえか!入る条件が厳しくてクランメンバーが少ないことでも有名だぞ?どうやって入ったんだよ。」

「どうやって、と言われてもサブクランマスターの人に勧誘してもらった。」

「いや、どんだけ凄いことしたんだよ...ボスの初討伐とかか?」

「そう。フィールドボスを初討伐した。炎の妖狐ってやつ」

「それって最近掲示板が騒いでたやつじゃん。そりゃあ勧誘されるわw」

「皆さん、授業が始まります。自分の席についてください。」

「それじゃ」

「ああ。」

そんなに炎の妖狐討伐は衝撃的だったんだ。


今日の学校も終わった。

今日もソルブレをする。ベッドに横になりヘッドギアを起動する。

「Welcome to Soul Blade Online」

昨日ログアウトしたベッドの上にいた。今日はやりすぎないよう気をつけよう。

「やっとログインしてきたか。ボスと遺跡について教えてくれ。」

「結構内容ありますよ?それでも聞きますか?」

「ああ。」

次回に続く。

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すみません。最近アイディアもやる気も出てこないんです。なのでしばらく投稿しないかもしれません。更新されないのが嫌な人はブックマークとかを外しちゃってください。
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