005 神仙組・ギルド創立
今日はこんな感じです
KT暦1997年09月12日夕方、狐堂公爵邸公爵庭園内にて、
「それでは、皆さんの仕事ぎめをします。まず、九斬刹那流剣術道場主兼師範、今藤 伊佐美、明日から桜国で、始まる獅士の集まりで神仙組と言うのが、あります。主内容は、用人の護衛、法を犯した者の取締、見廻り等です、その神仙組を纏める、総本部総局長に命じます。まあ立場は、桜国初代公爵閣下様直属の神仙組裏総本局乙女組として、銀牙様の護衛が主ですがね。位は、EX級獅士、府侯爵と同じです」と麗美
「はっ、その役目しかと心得ました。」と伊佐美
「次に比地方 智美、総本部副長に命じます。これは、順位二位ですね、位は、S級獅士、同じく府侯爵です。」と麗美
「はっ、畏まりました。」智美
「次、扇田 相河、貴方には乙女組の特殊部隊、愚連神風特攻隊の総隊長に命じます。順位三位、位は、特A級獅士、県辺境伯です。」麗美
「はい」相河
「山口 一、長倉 八重、松田 司、武田 柳、井上 源、谷 光、藤堂 真、鈴木 樹、原田 左羅の9名は呼ばれた順に、愚連神風特攻隊の一番隊、二番隊、三番隊、四番隊、五番隊、六番隊、七番隊、八番隊、九番隊の隊長に命じます。順位は四位、位は、A級獅士、同じく県辺境伯です。」と麗美
「「はっ!!」」と名を呼ばれた九人は応える。
「次に、士衛館館長、麟堂 紀伊、貴方には銀牙様の護衛部隊、鋼蒼燕特衛隊の総隊長に命じます。士衛館師範達四人には、その鋼蒼燕特衛隊の一番隊、二番隊、三番隊四番隊に命じています。紀伊には順位三位、位は、特A級獅士、県辺境伯、四人には順位四位、位はA級獅士、同じく県辺境伯にしてます。」と麗美
「畏まりました。」と紀伊
「以下83名、士衛館門下生はB級獅士の神仙組裏総本局乙女組傘下にしています。」
「紅桜衆は、影の銀牙様の護衛です。夜都月はEX級夜見、順位は、一位、阿福は、S級夜見、順位は、二位、以下98名を傘下にします。」
「なお、明日は、銀牙様の考案した、商業ギルドに、銀牙様が登録したあと、順位四位までの者一緒に、冒険者ギルドに行って、登録と、依頼を受けてもらいランクアップしてもらいます。私も医療ギルドの登録でき次第すぐに合流して、皆さんと、一緒に冒険者登録して依頼を受けたいと思います。」麗美
「わかったよ麗美」と銀牙
「それでは、今から銀牙様の誕生日会を始めます」と麗美
次回もよろしくお願い致します




