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20 接着剤との決着

書き方が変わったので違和感があるかもしれませんがご了承ください。

フレイムジャベリン!


「ブラックシールド!くっ!お前、なぜそんなに高位魔法が使える?!」

「さぁ?自分でもわからないよ。」

「ならいい、いでよダークナイト!ダークネスウルフ!ブラックタイガー!」


ちっ、召喚魔法か。

面倒くさいってたらありゃしない。


召喚獣がレンリ向かって襲い掛かってくる。

しかし、レンリはいとも簡単に切り裂いていく。


こいつら弱いな。

あとはあの狼さんだけか。


レンリが、ダークネスウルフを斬ろうとしたその時、


・・・え?


ダークネスウルフがレンリの目の前から突然姿を消したのである。そしてレンリの後ろから出てきてレンリに向かって勢いよく飛びついた。


キィィィン


剣と爪がぶっつかる音が洞窟に広がる。


これ明らかに影移動とかそんな感じだよな?

やっぱり闇系のやつって使えるんだな。

俺、闇魔法使えるけど影移動は使えないからな。

影から出てくるやつはそこを叩けばいいっと、


ジャシュ


ふう、一瞬ヒヤッとしたけど余裕だったな。


「ふ、ふ、ふっ、な、なかなかやるではないか。」


いや、お前ちょー焦ってんじゃねぇか。

汗すごいことになってるぞ?

悪魔って汗出るもんなの?

まぁさっさと片付けるか。


フレイムジャベリン!

アイスニードル!

サンダーボルテッカー!


「ブラックシールドっ!グッ、くそぉ!人間ごときがぁ!」


レンリの多彩な魔法攻撃を受けてベータが押され始めた。


ファイヤージャベリン!

アイシクルスパイク!

サンダージャベリン!


「グッ、このぉ、くそぉ!ダークネスブラスター!」


アイスシールド!


「なぜだ?!なぜ人間ごときにっ!」

「死ね、クソ悪魔!エクスプロージョン!」

「あぁ、シータ。今行くぞ。」


ズゴォンーーバァァン

ギャァァァァア


やばい、また男口調入っちゃった。

ていうか最後の最後までブラコンかよ、気持ち悪すぎるだろ。


ヒュンーーキィィィン


あっぶねー、危うく真っ二つにされるとこだった。


ゴーバッタたちを倒したアルファが後ろからレンリを襲っていた。後ろにはぶっ倒れているゴーバッタがいた。


ゴーバッタ意外と頑張ったな。

結構時間稼いでくれたな、よく頑張ったぞゴーバッタ!


「貴様っ!良くも我が弟たちを駆逐してくれたな!」


いやいやいや、駆逐っていい方やめろよ人聞き悪いから。

あぁ〜でもそれ以外だといい訳し方ないかな? 

駆逐でいっか、かっこいいし。


「お前は俺の手で殺してやる!ハァァァア!」


アルファが凄い勢いでつっこんでくる。

魔法のスキルは低いくせに近接戦闘のスキル以上に高い、どっちかと言えば俺の嫌いなタイプじゃないか。


「おらぁ!」

「ふんっ!」


キィン! ガキィン!


「剣の腕ではお前のほうが上のようだなぁ!だが、地の利は我の方にある!いくぞぉ!」


むっ!消えた!

あぁ、また影移動か?


影から出てくると思ったとき、悪魔はレンリの頭上から出てきた。レンリはそれに対応できなかった。

レンリの背中から大量の鮮血が吹き出しHPが削られる。


グッ、グレーターヒール!


しかし、レンリは一瞬でその傷を治した。

傷の修復など容易にできてしまう。


なんだ?何が起きた?

影移動じゃないのか?

今、空中から出てきたよな?


影移動なら影から影にしか移動できないがアルファはいきなり頭上から現れた。


もしかしてホンモノの瞬間移動か?

闇魔法にそんなのあったか?

もしかして魔法より上位の魔術とかか?

魔術だったら俺はほとんど知らないからあるかもしれないが……。

くそっ、なににしろ厄介だなっ!

一旦距離をとったほうが良さそうだな。


レンリは大きく後ろに飛び距離をとった。


「ほう、逃げるのか?残念だ、久しぶりの本気を出せると思ったのに。」


そのまま数十秒レンリとアルファの睨み合いが続く。


なぜ仕掛けてこない?いくら俺でも何度も連続で来られたらジリ貧になるはずなのに、なぜだ?

もしかして距離があるとか?

それが今のところ一番濃厚か。


そう考えたレンリは一歩一歩少しずつ慎重にアルファに近づいていく。そしてアルファからの距離が五メートル前後のところに入った瞬間アルファが消えてレンリの後ろに現れた。


ガキィィィン


「ほう、止めるか。これはどうだ?!」


アルファは何度も瞬間移動しレンリを翻弄する。


エクスプロージョン!


トゴォォン


しかしレンリは地面に魔法を放ち目くらましをし、後ろに下がる。


やっぱり距離か。

せいぜい五メートルってところか。

いいこと思いついた!


またアルファに向かってゆっくりと歩き出す。

アルファから五メートル離れたところでレンリが急に後ろを向く、するとそこには瞬間移動したアルファがいた。


ビンゴ!


アルファが振り下ろす剣をヒラリとかわし、追い打ちをかける。


天神斬〜壱の型〜!


凄まじい速度で剣を下から上に振り上げる。


ジュバァァァア


レンリの剣がアルファの胴体を完璧に捉えた。

そしてアルファがその場に崩れ落ちる。


「くそぉ!なぜだぁ!なぜ、人間如きにアロン三兄弟が敗れるのだぁ!」


いや、そこでアロン三兄弟出すんじゃないよ。

良いところなのに笑ってしまうだろ。


「それはお前たちの運が悪かったんだよ。そろそろ死んで?」


エンチャント『ヘルブレイズ』!


「弟よ今行く。」


ジュバァア


やっぱりお前も最後はブラコンなのね。

あとはダンジョンコアを壊せばいいのか。


こうしてダンジョンを無事に突破した。


レンリはこのダンジョンで『ダンジョン制覇者』と『デーモンキラー』と『ゴブリンキラー』と『魔法マスター』と『ツワモノ』の五つの称号を獲得した。

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