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第零話 セフィリアの容体
あの戦いから数日。セリーナはセフィリアのもとを訪れていた。
「大丈夫?」
「大丈夫だよ、お姉様」
「嘘おっしゃい。辛いんでしょ?」
「えへへ、お姉様にはやっぱりばれちゃうか」
「当たりまえでしょ。私はあなたの姉だもの」
「ありがと」
セリーナはセフィリアの容体がどのような事態を招くのかを尋ねた。
「あなたが倒れたってことは……」
「うん。この王都への直接攻撃が通っちゃうね。この王都が陥落するかもね♪」
「暢気ね。ということはこの王都にあなたを弱らせるための何かがあるのね?」
「うん。でも、分るはずの場所も全く分からないかな。だから、探すのは難しいと思うよ」
「そう、じゃあ私はそっちに回るわ。悪いけれど、学校は休むわ」
「連絡しとけってこと?」
「出来ればね。このまま探索に入るわ。それに襲撃まで時間もないでしょ?」
「たぶんね」
「なら、なおさらよ。だから……」
「分った。行っていいよお姉様」
「ありがと。じゃあ、行ってくるわ。私の大事な妹を苦しめたやつにお仕置きをしにね」
間が空きましたが投稿です。
正直、この後から急展開になってしまうこと請け合いな章となってしまっています。(まだ書き終わっていませんが……)
そんなわけで、新章です。
では。




