過去
俺は始まりの街の宿屋に戻った
宿屋に戻る際に見た街の風景、全てが若い
持ち物や人や建物すべてが13年前に戻っている
何これ人生やり直し出来てる最高
と思ったが俺は始まりの街に来てからスライムしか狩ってない・・・
あの時、あーしておけばって言うのがないとは辛い。。。
唐突に過去編
俺は15歳で勇者を目指すために農家を継がず家を飛び出た
到着したのは始まりの街
始まりの街は
近くに安全に狩れるスライムの狩場があり、冒険を始めようとする初心者が多く集まる
Lvが上がるとスキルを覚えたりステータスが全体的にアップするので
Lv5くらいになるとスライムより強いモンスターが近くに出現する街やダンジョン目指して
旅立っていく
しかし俺は30歳まで黙々とスライムを狩りまくっていた
なぜかと言うとLv5で覚えたレアスキルは「連続狩猟ボーナス」
このスキルは
同じモンスターを連続で倒せば1匹倒せば経験値1、2匹倒せば経験値2、3匹倒せば経験値3
ともらえる経験値が増えていく
モンスターと戦い、死のリスクより安全にLvを上げる方を俺は選んだのである
15年スライムを連続で狩り続け経験値99999999カンストのLv99カンストに到達
称号は「スライムを狩りし者(廃人)」、「スライムの天敵」、「スライムが友達」等
スライムが付く称号を手に入れていた
他にもLvが上がった際、様々な技や術も覚えた
ただデメリットもあった
レアスキル「連続狩猟ボーナス」は24時間以内に同じ敵を倒す必要があり
スライムが生息しない地域に遠出することが出来なかった
そのせいでまだマーダ神殿に行っていない
マーダ神殿は世界で唯一生まれながらの職業を何度でも変更できる場所であり
世界の中心とまで呼ばれる最も大きな神殿である
マーダ神殿では自分の素質にあった職業が表示されるので選べは変われるらしい
勇者は世界に1人しかつけないレジェンド職業でありマーダ神殿に行ったことが
無い人の憧れの職業である
マーダ神殿にいけさえすれば俺が勇者になれると今でも思っている
そうそう俺の生まれながらの職業は言ってなかったな
俺の職業は「遊牧民」
スキル「連続狩猟ボーナス」というレジェンドスキルとでも言うべきものを
覚えたときはチートきたぁぁあと思ったものだ




