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第十六話

 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



『通信水晶』



 距離は関係なく時間で魔力を使う、連続使用時間は15時間だったが水晶からは無駄に魔力が漏れる事も無く緊急時には有用だな。



 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



『通信水晶』は俺&黒騎士&ライゼンが各一つ持ち緊急時に連絡をするが俺とライゼンは関係なく魔力を補充できる、黒騎士が持っているのも定期的に問題児『聖者』・朱里が補充に行くことになった。

 本人は嫌がったが全員からの圧に負けて武閃が後襟を掴み引きずり月に一度は行くが! 使用後にも行くことになった。



 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 今は馬車でエルフの里に向かっている、護衛は『琥珀の庭』の一門から選ばれた30名の精鋭騎士だが帝国の軍から怪我でリタイヤした奴等を回復魔法で亡くなった腕&足&目等の肢体を回復させたし本当に優秀であれば中でも特に優秀で強い者達でカイル達が肢体を魔法や『エリクサー』も使い回復させて一門に入ったのだった、他に侍女を6名に雑用5名での移動だが他にも冒険者を12名で二パーティーを組ませたらしい・・・・


 俺は冒険者には余り良い思い出が無いのでここ最近は皇都のギルドの奴らはかなり仲が良くなった、だが他のでは・・・・・ どうなんだろうか?

 自分でも判らない



 俺特製の馬車は特製品だシェーラを守るために造った物だ、三台用意した中は亜空間魔法で広く俺とシェーラに侍女が二人交代で付き世話をしているし空間魔法でエルフの里に一瞬で行けるが風情が無いと出発二日前に言われて徹夜で朱里を使い作り上げた、荷物は『魔法の袋』に詰め込ませた。


 馬車で行けば一月だが特別製の馬車にダークホースと言う名の魔獣に引かせるから時間は半分以下だろう、しかし暇だ馬車の中での実験は禁止され暇を持て余す。


 侍女達が24時間交代でシェーラに付き従い俺がする事が全くない、暇なのでその辺を散歩してくるか! 騎士達はSSランク~Aランクを選んでいるし侍女達は戦闘侍女達に魔法使いだし中にはアサシン(暗殺者)をもいるしな、俺が出る番はないだろうしな他のメンバーの信任が篤く腕も確かで忠誠心も高いからな。



 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



「ん! どしたの?」


 他の皆も俺を見ている、何かした? カイルのシェーラ対する愛情は全員が解っているのだから。



「暇だよ、シェーラの世話は俺の仕事なのに全部侍女達に警護は『琥珀の庭』の一門でもトップクラスの猛者どもが今回の警護の為に戦闘で決めていた、怪我人続出で二週間の選抜と言う名の戦いに勝ち残ったのが今のメンバーだ。」



「それがどうしたのよ、安全で良いんじゃない?」


 他の侍女も首をコテンと傾げている。



「それは良いが俺的には刺激が欲しい、魔物は騎士達は速効で倒すしさ・・・」



「・・・・・ ならさ、行ってきなさなアバレてくればいいでしょ! それに珍しい鉱物もあるかも知れないしね」



 そこである侍女が手を挙げた?



「ん! どしたの?」



「実は私昔この辺に住んでまして、アイアンリザードがおりましてその中には稀に宝珠に使えるSSSランク級の物も有ったと聞いています。他にも珍しい植物が有りますし」



「ほうほう! そいつは(宝珠)良いな、それじゃ~行ってくるけど遠くには行かないから何か有れば直ぐに戻るから」



 そのまま馬車を飛び出し魔物に鉱石に植物を探すのに【魔法感知】で周囲に魔力を薄く満遍なく飛ばす、そしてその魔力が跳ね返ってきた情報を頭の中で構築していくが『並列処理』が必要になるが『並列処理』は頭の中で相反する思考を幾つも重ねて処理するのだが、カイルは普通に六つの事を出来るが『琥珀の庭』や一門と戦うときは倍以上を熟しているパーティー全体の指示やバフや強化魔法にと戦いを取り仕切っている。


 最初にシェーラに仕込まれてから僅か一年で五つもの『並列処理』を構築した、その後に他のメンバーが合流した。



 今では『並列処理』を二十を超える事ができた。


 だが俺は何をしても直ぐに吸収して自分の物にしたがその中で思いもしなかった事が起きたのだがそれは今後に明かされるかも知れない。



 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 昔の事を語ると!


 俺はシェーラに初めて逢ったのは確か10歳の時だ、俺は家族には全て無視されて冒険者には12歳でなれるが俺はその五年間は商会に魔物の素材を売り生活費を稼ぎ貢献度は帝都以外の他の国や街では有名になったが、国に貴族に帰属するような馬鹿は『琥珀の庭』からは無視されて潰された。


 俺とシェーラと二人で作ったパーティーだが『琥珀の庭』は有名になった、だが俺たちをパーティー内入れようとするパーティーやギルドが蠢いていたが潰した、特にシェーラは実力はSSSランクの上位相当に居る他にハイエルフで魔法の他にも色々と引き出しを持っている。


 俺に手を出す冒険者や貴族でも誰でもハイエルフの王女でSSランク冒険者であり既に二百年以上冒険者ギルドで盤石の地位を築いている。


 その弟子達は優に数千名を超えるのだが派閥は作らないが弟子は何処の国にもおり、冒険者ギルドの最高幹部や高位貴族も当主として存在しているので公に歯向かう者はいない。


 ハイエルフはこの世界で一番の魔力量を持っている、他にも火属性魔法は料理や焚火にしか使わないのだが! 風属性&水属性に上位の者は暴風と雷で無論シェーラの事だが! シェーラの異名は『テンペスト(暴風雷)』と一国を滅ぼす実力があり冒険者は全員が畏敬の念を尊敬している。


 俺が知ったのは13歳の時で他の冒険者から聞いたが! その冒険者はボロボロにされた。





 次話に続く

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