濃度・気体・有機・分離・検出反応
先生: 第26問。モル濃度とは、何を表す濃度でしょう。
生徒: 溶液1リットルの中に溶けている、溶質の物質量です。
先生: 正解。単位はモル毎リットルです。
先生: 第27問。質量パーセント濃度からモル濃度に直す公式を言ってください。
生徒: 10かける密度かける質量パーセント濃度を、モル質量で割ります。
先生: 正解。10は、1リットルが1000ミリリットルで、パーセントを100で割る分をまとめた数です。
先生: 第28問。標準状態で、気体1モルの体積は何リットルですか。
生徒: 22.4リットルです。
先生: 正解です。
先生: 第29問。ナトリウムの炎色反応は何色ですか。
生徒: 黄色です。
先生: 正解です。
先生: 第30問。カリウムは。
生徒: 赤紫色です。
先生: 正解です。
先生: 第31問。銅は。
生徒: 青緑色です。
先生: 正解です。
先生: 第32問。アンモニアの工業的な製法の名前と、使う触媒を言ってください。
生徒: ハーバー・ボッシュ法で、触媒は五酸化二バナジウムです。
先生: 製法は正解、触媒がひっかけです。鉄が主成分の触媒を使います。
先生: 第33問。では、五酸化二バナジウムを触媒に使うのは何の製法ですか。
生徒: 硫酸の接触法です。
先生: 正解。アンモニアは鉄、硫酸はバナジウム、と分けて覚えましょう。
先生: 第34問。アンモニアは、どの方法で捕集しますか。
生徒: 上方置換です。
先生: 正解。空気より軽く、水にとても溶けやすいからです。
先生: 第35問。塩化水素は。
生徒: 空気より重いので、下方置換です。
先生: 正解。水に溶けやすいので水上置換は使えません。
先生: 第36問。塩素は何色の気体ですか。
生徒: 黄緑色です。
先生: 正解。刺激臭もあります。
先生: 第37問。硫化水素は、どんなにおいですか。
生徒: 腐った卵のようなにおいです。
先生: 正解。腐卵臭といいます。
先生: 第38問。オゾンの色と性質を言ってください。
生徒: 淡い青色の気体で、特異なにおいがあって、強い酸化作用があります。
先生: 正解です。
先生: 第39問。ヒドロキシ基を持つ、代表的な化合物のなかまは何ですか。
生徒: アルコールです。
先生: 正解。フェノール類もヒドロキシ基を持っています。
先生: 第40問。カルボキシ基を持つなかまは。
生徒: カルボン酸です。
先生: 正解です。
先生: 第41問。カルボン酸とアルコールから水がとれてできる化合物と、その反応の名前を言ってください。
生徒: エステルで、反応はエステル化です。
先生: 正解です。
先生: 第42問。分子式は同じでも、構造や性質が違う化合物どうしを何と言いますか。
生徒: 同素体ですか?
先生: 違います、異性体です。同素体は、酸素とオゾンのように、同じ元素でできた性質の違う単体のことです。
先生: 第43問。固体と液体を分ける分離操作は何ですか。
生徒: ろ過です。
先生: 正解です。
先生: 第44問。沸点の差を利用して、液体の混合物を分ける操作は。
生徒: 分留です。
先生: 正解。蒸留の一種です。
先生: 第45問。溶媒への溶けやすさの差を利用して分ける操作は。
生徒: 抽出です。
先生: 正解です。
先生: 第46問。温度による溶解度の差を利用して、不純物を取り除く操作は。
生徒: 再結晶です。
先生: 正解です。
先生: 第47問。固体が直接気体になる性質を使う操作と、代表的な物質を2つ言ってください。
生徒: 昇華法で、ヨウ素とナフタレンです。
先生: 正解です。
先生: 第48問。ビウレット反応は、何を検出して、何色になりますか。
生徒: アミノ酸を検出して、紫色です。
先生: おしい。アミノ酸1つでは反応せず、ペプチド結合が2つ以上あるタンパク質などを検出して、赤紫色になります。アミノ酸単体でも反応するのはニンヒドリン反応のほうです。
先生: 第49問。ヨウ素デンプン反応は何色になりますか。
生徒: 青紫色です。
先生: 正解です。
先生: 最後の第50問。ルシャトリエの原理とは、どんな原理ですか。圧力を上げたときの例も言ってください。
生徒: 条件を変えると、その変化を打ち消す方向に平衡が移動する原理です。圧力を上げると、気体の分子の数が減る方向に移動します。
先生: 完璧です。基礎化学50問、おつかれさまでした。




