登録・責任者・届出・表示
先生: 第1問。毒物及び劇物取締法の目的は、どんな見地から、何を行うことでしょう。
生徒: 公衆衛生上の見地から、必要な措置を行うこと、ですか?
先生: おしい、それはひっかけです。正しくは、保健衛生上の見地から、必要な取締を行うこと。保健衛生と取締、の2語をセットで覚えましょう。
先生: 第2問。製造業と輸入業の登録は、何年ごとに更新しますか。
生徒: 5年ごとです。
先生: 正解です。
先生: 第3問。では、販売業の登録は何年ごとですか。
生徒: 6年ごとです。
先生: 正解。お店を構える販売業がいちばん長い、と覚えましょう。
先生: 第4問。販売業の登録の種類を3つ言ってください。
生徒: 一般販売業、農業用品目販売業、特定品目販売業です。
先生: その通り。特定毒物販売業という種類はないので、選択肢に出たらひっかけです。
先生: 第5問。販売業の登録事項に、毒物や劇物の品目は含まれますか。
生徒: 含まれる、と思います。
先生: 残念、含まれません。品目を登録するのは、製造業と輸入業だけです。
先生: 第6問。製造業や輸入業の登録事項を3つ言ってください。
生徒: 申請者の氏名及び住所、扱う毒物や劇物の品目、製造所または営業所の所在地です。
先生: 完璧です。
先生: 第7問。毒物劇物取扱責任者になれる人を、3種類言ってください。
生徒: 薬剤師、応用化学に関する学課を修了した人、毒物劇物取扱者試験に合格した人です。
先生: 正解です。
先生: 第8問。毒物劇物取扱責任者になれないのは、何歳未満の人ですか。
生徒: 20歳未満です。
先生: そこが最大のひっかけです。正しくは18歳未満。お酒や選挙のイメージに引っぱられないように。
先生: 第9問。中毒のために責任者になれない薬物を、4つ言ってください。
生徒: 麻薬、大麻、あへん、覚醒剤です。
先生: 正解です。
先生: 第10問。毒物や劇物、または薬事に関する罪で罰金以上の刑を受けた人は、執行が終わってから何年たたないと責任者になれませんか。
生徒: 3年です。
先生: 正解です。
先生: 第11問。毒物劇物取扱者試験の3つの区分を言ってください。
生徒: 一般、農業用品目、特定品目です。
先生: その通りです。
先生: 第12問。農業用品目の試験に合格した人は、どこでも責任者になれますか。
生徒: なれないと思います。
先生: 正解。農業用品目だけを扱う輸入業の営業所や、農業用品目販売業の店舗に限られます。
先生: 第13問。毒物劇物取扱責任者を置いたとき、何日以内に届け出ますか。
生徒: 30日以内です。
先生: 正解。責任者を変更したときも、同じく30日以内です。
先生: 第14問。営業者が氏名や住所を変えたときは、何日以内に届け出ますか。
生徒: これも30日以内です。
先生: その通り。変更や設置の届出は、だいたい30日と覚えましょう。
先生: 第15問。30日以内の変更届が必要なものを、氏名や住所のほかに2つ言ってください。
生徒: 設備の重要な部分の変更と、営業の廃止です。
先生: 正解。設備は、製造、貯蔵、運搬の設備のことです。
先生: 第16問。購入元を変えたときは、変更の届出が必要ですか。
生徒: 必要ですよね?
先生: いいえ、必要ありません。使用目的の変更も同じく不要です。過去問の定番ひっかけです。
先生: 第17問。毒物や決められた劇物の容器として、使ってはいけない物は何ですか。
生徒: 飲食物の容器として通常使われる物です。
先生: 正解。ペットボトルなどは絶対にだめ、ということです。
先生: 第18問。毒物の容器と被包には、どんな表示をしますか。
生徒: 医薬用外の文字と、赤地に白色で毒物、です。
先生: 正解です。
先生: 第19問。では、劇物の表示は。
生徒: 医薬用外の文字と、白地に赤色で劇物、です。
先生: 正解。毒物は地が赤、劇物は地が白。毒物が主役だから背景が赤、と覚えましょう。
先生: 第20問。販売するとき、容器と被包に表示する事項を3つ言ってください。
生徒: 名称、成分及びその含量、それと使用期限です。
先生: 使用期限はひっかけです。3つめは、決められた物についての解毒剤の名称です。
先生: 第21問。毒物や劇物を貯蔵、陳列する場所には、どんな表示が必要ですか。
生徒: 医薬用外の文字と、毒物なら毒物、劇物なら劇物の文字です。
先生: 正解です。
先生: 第22問。営業者は、毒物や劇物の盗難や紛失を防ぐ措置をとる必要がありますか。
生徒: あります。
先生: 正解。必要な措置を講じなければなりません。
先生: 第23問。毒物や劇物を交付してはいけない相手を、3つ言ってください。
生徒: 18歳未満の人、心身の障害で危害防止の措置を適正に行えない人、麻薬や大麻、あへん、覚醒剤の中毒者です。
先生: 完璧です。ここも20歳未満ではなく18歳未満です。
先生: 第24問。引火性、発火性、爆発性のある決められた毒物や劇物を交付するとき、何を確認しますか。
生徒: 氏名、職業、住所です。
先生: おしい。確認するのは氏名及び住所だけで、職業までは確認しません。
先生: 第25問。その確認に関する帳簿は、何年間保存しますか。
生徒: 5年間です。
先生: 正解です。




