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葉巻

立小便したら偶然そこにはコロンボの墓があって、幽霊から徐々に追い詰められる。霊媒師が捜査の打ち切りを命ずるが幽霊は粘る。


「よしんば、そこに墓があったとしても、アンタの物かどうか誰が証明するんだね」

「あたしゃ一言も墓だなんて、言っちゃいませんが」

「……してやられたようだな。ところで、いつ私が犯人だと気付いたんだい」

「最初あなたが車のハンドルを何度も拭いているのを見たとき、この人はどこかで手が汚れて、そのまま車の運転をしなきゃいけなかったんだと、それでピーンと来ました」

「やれやれ大した観察力だ、私より小説家に向いているんじゃないかね」

「葬式は……よござんすね」

「ああ、自分で行くよ」

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