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眼福
「評論では、部分が優れると全体が弱くなり、全体が強固にまとまると部分が味気なくなる。全体を通して説明すると凡庸になり、非凡なフレーズは長くなると整合性を失う。風刺、悪口もそうかも知れない。糸を通したビーズ」
ビーズは一粒ずつだとキラキラ綺麗なのに、糸を通すと安い飾りになる。
人もそう。一人の時は光るのに四五人の中では埋もれる人がいる。
反対に一人の時は味気ないけど、複数人の中で光る人もいる。モデル出身の女優は典型だ。主人公やヒロインより準主人公の方が良い。
ですから、次の相棒は、佐々木希さんがいいと思いますねえ。いやはや、まったくですなあ。




