適度な運動と少しの読書が嫉妬へもたらす影響について
山の中腹に二人居て、一人は登る途中で一人は降りる途中、山裾で中腹を見る者が二人、区別の着く着かんで言い争っている。「見れば分かる、子供っぽい低知能っぽい方が今から登る人で、温厚そうな狂ってそうな方が既に登ってこれから降りる人だ」「いやいや結局二人の座標はともに中腹としか観測できないんだから動きは分かんないでしょ?」「顔の表情は観測できるだろ」「表情は数値化できない」「足・体・面の向き」「後ろ向きに進んでいないとは言い切れない」「人は皆、阿呆な状態から賢く成長する」「ラノベ読む奴は好んで馬鹿へ進んでいる」「キリスト教信者の癖にラノベを馬鹿にするな」「聖書非聖書を分けるのはゾロアスター」「在家読者は気まぐれだ」「登山者が気まぐれでないと何故言い切れるか」「船は山を登らない」「水が押し上げるかもしない山」「オムツのゆるい民衆を扇動するな、スカタン野郎」「扇動多くして、船アルカディアへ至る」「悲しみの無い・・・セカイ・・・?」「平等に糞まみれの世界」「ポイントを貰ったらポイントを返す、共産クソニュケーション」「蝿の王国」「そんな・・・ボクが・・・閣下の代便者?」「君だけではなくここにいる者全てが愛の王様お姫様」「ばばかな・・・」「○レーの王子様」「お食事中の方すみません」「つまり中腹こそが頂で、全ての作品が秒間ランキング1位になりました、ありがとう御座います」「この度、ガルガンチュア文庫より『尻を拭く妙法を考え出した魔王の優れた頭の働きを妹が認めたこと』一巻の発売が決まりました」「バンザイ律令サイト万歳」「中の武帝・毛沢山皇帝陛下の足下に全ての小説とその組み立て作業に従事する労働者諸君は真の意味で平等である」
夢だった。全身に汗をかいていた。妙なスカタルシスの残っているのも事実。夢は貧苦の行楽やも知れぬ。
どれほど不幸で悲しみに満ちていても、糞をする時だけは皆平等に幸福。そして皆、一様に詩人となる。




