表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
64/108

私小説

私がこの「小説家を書こう」のサイトを利用し始めて、丁度一年が過ぎた。その間、様々に小説家のことを考え、また他の方の小説家を拝読してみて、分かった事がある。それは、皆ワンパターンの小説家をしか書かぬ事だった。


なぜなら、このサイトが「小説家になろう」だったからだ。であるからして、皆々様方の書き記し置くところの品物は、小説家ではなく小説であったのだ。


大正昭和に「小説になろう」が流行ったらしい。芥川はそれは欺瞞だと言って「小説を書こう」と呼び掛けた。「小説を書こう」はやがて「小説家になろう」となる。


さてここに「小説家を書こう」などとのたまう河童のある時、人は「小説家を書こう」と「小説になろう」の区別がつくだろうか、


「私は小説だ」

「私が書いた小説だ」

「私は小説家だ」

「小説家が小説を書く」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ