14、悪罵非罵
指を惜しんで手を食われ、腕を惜しんで喉を食われる。我が身を惜しむ者は、一体、何を食われるか。小説家への憧憬にこだわる者は何を失うのか。
ところで、上手くなっても、上手い小説しか、作れないよ?
面白い小説は、需要を調査して、資金を集めて、広告打って作るんだよ?
手前の銭で博打したくないなら、馬に成るしかない。プロの小説家ってのは、おしゃべりする家畜だ。使えなくなった奴は
マーケティング理論と、小説家の直感の、綱引きとも言える。読者が理論の通りに動くなら小説家の家畜化は進み、低賃金、高リスクで搾るのが最適な経営となる。金太郎飴が面白い間は、プロww小説家ww先生wwの値段が
反対に新しい物、予想外な物を面白がったり、芸を鑑賞したり、または読者の見切り術や小説の値踏み方法が発達すると、家畜は小説家とおだてられ始める。
頭に詰まった文字の総量に依って、年齢や読書経験に依って、読者は理論の通りに動かなくなっていく。憧憬や盲信は家畜化を早める。
答えるんだろ、そんな事は存在しない、ってな、壁の後ろに隠れて、机の陰に隠れて、弾を込め手渡して、引き金を引かせる、俺達の子供に孫に、引き金を引かせて、隠れて笑ってやがる、オリジナル小説の創造主様、あんた達はいつも、豪邸に隠れて、豚の様に笑ってる、犬をけしかけ、俺達の子や孫が、マヌケに踊って、やがて倒れて行くのを見て笑う、どれだけマネーを掻き集めれば豚の様に笑えるだろう、答えは子供達よ、小説家先生が知っている、答えは小説家が知っている。




