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其の六十二(重荷)
どうも、勝手に感じて勝手に苦しんで勝手には捨てれない、そんなものってありませんか?戯言です。
きっとあの時背負った荷物は
下ろすことはできないのだろう
自分が選んで背負ってしまった
残りの選択肢と一緒に
リュックに詰めて肩にかけた
そして、その背中を見て誰かが声をかけたんだ
頑張れ
応援してるから
その声が聞こえる度に
背中が重たくなってしまったんだ
それでも進んで一歩を前に
通り過ぎた誰かの目線を感じる度に
重たくなってく荷物を背負って
足を止める度にどこからか聞こえるんだ
何で頑張らないんだ
せっかく応援してたのに
その声は消えず
何処かに残ってしまうんだ
その荷物はなんですか
夢?
責任?
それとも期待?
あまりに重たくなって
降ろそうとして背中をみれば
何も背負っていませんでした
ありがとうございました。




