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君に送る詩  作者: コウ
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其の五十七(こく)

どうも、年末です。どこからどこまでが何時間かなんて人間が勝手に作ったものですが、それがないと自分が何なのか証明出来るモノがすごく少なくなってしまう気がします。誰かの中に自分の存在を刻める人になりたいものです。戯言です。

昨日は死んで今日が生まれる

今日がいなくなったら、また今日が

明日はいつくるのだろう

明日は何処にあるのだろう


勝手に刻んで一つ一つを一日と名付けて

さらに刻んで一秒と名付けた


何を刻んでそれになったか

分からないまま明日に進む


君は何処ですか?


あなたの二秒前ですよ


二秒前は何処ですか?


あなたが進んだ二歩前です


自分がどこのだれでいつにいるかがわからなくて

僕は君の目の前にいない

僕の目の前に君がいない


今見ているものはすべて過去過去過去

何時何分何秒に

地球が

太陽系を何週して

太陽系が銀河系の何処にある時の僕を

今と呼ぶのだろう




ありがとうございました。

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