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君に送る詩  作者: コウ
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其の四十四(はく)

どうも、朝駅を出ると酔っ払いが吐いたものが道端にある時があります。酔わないと吐き出せないものは沢山あるようです。その中でも少しだけでも一緒にいるだけで吐き出せるようなそんな人になりたいです。戯言です。

誰かがはいた吐瀉物を踏んでしまいます


汚い汚い


拭っても拭っても取れる気配がありません

こびりついてこびりついて固まってしまったようです


全く、誰がこんなことをするのだ

マナーというものを知らぬのか

そんな言葉で詰ります


誰かにあって

何かをやって

ストレスストレス

他人も他人も自分も

自分で気づかぬうちに傷つけます


そして、どっかで誰にも見られぬように吐き出すのです

誰にも聞かれぬよう、誰かに聞いてもらえるよう



そして、朝

また、誰かの弱音がこびりつきます


ありがとうございました。

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