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君に送る詩  作者: コウ
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21/69

其の二十一(混沌)

どうも、明日ってどこにあるんでしょう、昨日は地球の反対側にあるらしいですね。自分を必要としてくれる人はどこにいるんでしょう、きっと明日にいるんですね。はい、戯言です。

汚した視線に太陽が刺さり

光の影に僕を生み出す


探したものは誰かの中に

なくしたものは自分の中に


鏡に映る君の顔

君が見つめた僕の顔


君の心に写っているのか


見えない僕の僕に顔


心を君においてきて

置いて老いた追いかけた


時間を走り

暗闇に光

光速

拘束された心を

鎖は自分でかけた


既に腐りかけていた

中身のない自分

君を出来るだけ詰められるように

僕から僕を排除する


すてられたぼくを僕以外の誰かにするために

僕にすら必要とされない僕が誰かに必要とされるように

誰かが溜息をつくたびに幸せが逃げるなら追いかけて見たいです。

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