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其の二十一(混沌)
どうも、明日ってどこにあるんでしょう、昨日は地球の反対側にあるらしいですね。自分を必要としてくれる人はどこにいるんでしょう、きっと明日にいるんですね。はい、戯言です。
汚した視線に太陽が刺さり
光の影に僕を生み出す
探したものは誰かの中に
なくしたものは自分の中に
鏡に映る君の顔
君が見つめた僕の顔
君の心に写っているのか
見えない僕の僕に顔
心を君においてきて
置いて老いた追いかけた
時間を走り
暗闇に光
光速
拘束された心を
鎖は自分でかけた
既に腐りかけていた
中身のない自分
君を出来るだけ詰められるように
僕から僕を排除する
すてられたぼくを僕以外の誰かにするために
僕にすら必要とされない僕が誰かに必要とされるように
誰かが溜息をつくたびに幸せが逃げるなら追いかけて見たいです。




