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君に送る詩  作者: コウ
19/69

其の十九(自演)

どうも。遠距離恋愛ってやつなんでしょうか、伝えたいならメールができて、声が聞きたいなら電話ができる。姿が見たいなら写真を送れる。けど、君が見れない。伝えることができないものは何か分からないけど、みんな気づいてるものなんでしょうね。戯言です。

口から吐き出す記憶を君に伝えられたら


君の記憶しかないことを君に伝えられるだろう


僕の中の君を君に伝えたい



僕が好きな君を

君が嫌いな君へ


君が嫌いな僕から

君が好きな僕へ



口から口へ

言葉にならない記憶を

言葉になる前の愛で伝えたい



僕が噛み砕いた時間を

君が刻んだ時間を

混ぜて交ざりたい



君に相手にされなくても

君に恋した僕の愛を

記憶と一緒に届けたい



僕を見る君の瞳で

君を観る僕の心が溺れて


溺愛死体



苦しいこの想いを

君に届けるまでには

楽しい記憶にして



思いに溺れて

そうしたい


君の心に僕は居ないから

僕の心の君が迷子になるのだろうか


好きな僕の隙だらけな記憶

空っぽな想いにきづかないように

君との愛をきずきたい




便利になって不便に感じる事もあるみたいですね。ではでは。

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