表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/46

就職活動

本日珍しく珍しく珍しく2話目投稿です。

2話目です。

重要なので二度言いました。

いえ、ちょっと自分の中で章が別れるので分けました。すみません。

 今…何時だろう…ぁぁでもまだ寝ていたい……


「リア様、お迎えに上がりました」


 急に声をかけられ、朦朧とした意識が浮上する。目を開けると目の前にヒューバートさんの顔がある。


「………」


 ちょっと待って!?私いつ寝た!?サリアさんにお茶を用意してもらって…飲んで、眠たくなって…記憶がない。寝たとしても何で、この状況!何で、ヒューバートさんに膝枕されてるの!!!?あり得ないでしょう!!?


 パクパクとする私をヒューバートさんがとても言い笑顔で見てくる。


「何でやねん!!!?」


 つい関西弁で突っ込み入れてガバッと起きあがった。


「おはようございます」


「いや、おはようじゃないよね?おはようじゃ」


「そうですね…こんにちはですかね?」


「そんな、挨拶を所望してるんじゃないですよ!?何で膝枕されてたんですか私!!?」


「ぁあ、こちら近くに用があり来ていたのですが、たまたまエルリック様の馬車とすれ違ったんですよ。その時にもうこちらに、リア様がいらっしゃると伺いましたので、こちらに来させて頂きました「いや、だから何で膝枕してるんですか!!?」…サリアさんにこちらを案内して頂いたときに、サリアさんにリア様の隣を勧められ、、そうなりました」


「待って、何か重要な間抜けてるよ!?」


「リア様、細かいことを気にして怒っていては顔にしわがつきますよ」


「ちょっと待ってサリアさん!?何したの!?ねぇ!」


 そんな顔を伏せても駄目ですからね?ぁぁ!!何なんですか!!?


「リア様、昼食はまだですよね?まだお時間ありますし、食事に出掛けませんか?」


「準備をして参ります」


 さささ、っと消えるサリアさん…待て待て!!私何も言ってない!!


「……何なんですか2人とも……」


「何を食べたいですか?」


「……屋台…」


 美味しかったんだよね…この間出掛けたときに案内してもらっ……で、デートじゃない、デートじゃない!!!


「では、そちらに行きましょう」


 くそ、いい笑顔してるわ!!

 サリアさんが日傘と私が持って行くと言った雑誌と携帯が入った鞄を渡してくれた。ヒューバートさんに、ね。ちょっと待ってその中に携帯!!って言ったら手を握られた。振りほどこうとしたとらサリアさんがもう片手を握り、馬車まで連行されました。

 鞄ですか?勿論、渡してくれませんでした…



 ガタガタガタガタ…

 馬車が揺れる…日差しは暖かいけど風は少し冷たいので窓は開けない。そこで気が付いた。しっかり化粧をされてる…いつの間に!!


「はぁ……で、何で私外に連れ出されてるんですか?」


「この間の続き?とでも言っておきましょうか」


「……え?何ですか?つまりまた街の案内とかそんな感じの?」


「まぁそうだな、リア」


 ちょ!急に呼び捨てですか!?はぁ…もうなんですかこの人…。もうどうでもいい……あ。


「そう!私ちょっと色んな人が載った本を持ってきたんですよ!高画質ですよ?見ますか?」


「では、見たい………と言いたいところだが、やめておく」


「何故?」


「その邪ならぬ顔をしたリアが見せるものなんて良くないものに決まってる」


「な!!」


 たしかにそうだけどさ!その雑誌に水着のねぇちゃん載ってるんだよ!!


「ほら、図星だろ?」


「何を仰る…そ、ソンナコトナイデスヨ」


「何故変な言い方?余計怪しい」


「……その鞄返して下さい」


「それは無理な願いだな」


「私の荷物でしょう?何故ヒューバートさんに権限があるんですか」


「その邪ならぬ物を出して人を、それをケイタイとやらでとるのは判りきったことだ」


「ぅっわぁぁ……可愛くないよ!」


「可愛くなくて結構。寧ろ俺が可愛かったら気持ち悪いだろうし、嬉しくない」


 そうだけどそうだけど……悔しい!!


 そんな攻防は街につくまで続き、街でもそんな感じの2人だった。


「だまらっしゃい!!!!」


「?リアどうした?とうとう頭まで可笑しく…いや、もうすでに可笑しかったか……」


「哀れんだ顔で見るな!!」



 その後2人は王城へと馬車を走らせた。

読んで下さりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ