リファレンス
紙媒体のリファレンスを読んでる人って……。
主流から外れた古い言語とかならネット上よりリファレンス本の方が正確で豊富な情報載ってるパターンとかもありますけどね。
Legacy ASPとかまさにそのパターン。
ちなみにASPという言語自体は.NETフレームワークに乗って未だに生きてる……のかな? 息してるのかな?
という感じですが。
webサーバにしても最近はASP .NETよりPHPとかの方が多いイメージありますし。
まあ、Microsoft製だからね、仕方ないね。
.NETフレームワークはわりと嫌いなんで積極的に触ろうとも思いませんし。
というか最近嫌いな言語多くてそろそろ自分で言語作ろうかなとか思いつつありますけど。
まあ、実行に移すほど時間もなければそこまで技術力もないという残念感。
本題に戻るとして……。
現役系の言語で紙媒体のリファレンス見るのってわりと危険です。
紙媒体じゃdeprecated食らってるかどうかわからないし、そもそも新しいAPI追加されても当然存在しない訳で。
そういう意味では、リファレンスというのはネット上の、できれば公式のものを参照するのが正しい。
たまに更新されない公式リファレンスもありますけどね。
というかAppleのリファレンスとかだと「これとこれを使って良い感じにします」みたいな和訳になりかねない説明のも結構ありますけどね。
もっと具体的に! とか思う。
結局自前で解析したりするしかなくなるという。
まあ、そこまで深い情報が必要になることってあんまりないですが。