第89話
久しぶりにステータス載せました
教義調整機関の偉いさん達は結局全滅、でもって各宗派でそれなりのポストにいる人達もこれまでの騒ぎで病院送りや亡くなったりでどうにもならなくなっている。
国としての機能や宗教活動なんかも完全に止まってしまって政治の空白期間に入ってしまった。
そんな内容を冒険者ギルド・ランサイワ支部からナナレシオンの本部に連絡して更に王様たちの元に話がいってどうにかしてくれてって依頼に変わった。
信仰心なんて皆無な俺にどうしろと?神がいる?神を信じろ?信じる者は救われる?無理だよ!普通の高校生にこんなこと出来るわけないだろ。
機関の建物の奥には旧皇城があって、元々の単一教の教皇が国を治めていた時のものらしい。学術顧問とか言う女性が俺の元にやってきて建物内の事や今の政府の運営状況なんかも教えてくれた。さっぱりわからないけど。
「なんでもいいから一つの宗派が台頭してそこを憑代にまとまるか、いくつかの宗派から代表を募って議会制とするかどちらかしかありません」
「ですよね、神とかいきなり言われてもねぇ」
「そうなんですよね、私は無宗派のただの宗教学の研究者ってだけですからね」
見た目は結構若いこの女性、ウィーナさんというんだけど学校の先生と似たような雰囲気で、何とも言えない人だ。一応この国の大学で授業も受け持っていて講師料と研究費をもらっているとのことだ。
「ウィーナさんって精霊信仰って聞いたことあります?ナナレシオンでは一般的ですけど」
「もちろん知っているわ。万物に宿る精霊に感謝を捧げ、また恩恵を受ける、支え支えられの関係が望ましいとか。獣人の住む村では精霊信仰が根付いていると聞いています。実地で見に行ったことは無いですけど」
「僕の生まれた国でも全てのモノには神が宿るなんて言い伝えがあったんですよ」
「へぇそれは面白い宗教観ですね」
「辺に拘る方が神様には快く思われないんじゃないかなって」
「なら、精霊を神にして信仰を集めてまとめますか?あなたにはそれが出来ると?それと先ほどの神の話少し教えてくれませんか?」
結局詳しくもない神道の話を根掘り葉掘り聞かれて酷い目にあった。しかし精霊を神の使いだとかに仕立ててもいいかもしれないとウィーナさんが言いだした時はどうしたもんかと思ったんだけど、この状況をどうにかするにはなんでもいいからやるしかないらしい。
総合ランク2
STR 350(D)
VIT 371(D)
DEF 399(D)
SPE 402(C)
INT 411(C)
MAG 500(A)
MDF 476(B)
技能ランク
身体強化:6 剣技:6 抜刀術:2 体捌き:6 格闘術:4
魔術:9 魔法:4 精霊魔法:6 魔力操作:7up 詠唱短縮:5
錬金術:2 魔力強化:3 ゴーレム生成:5 物理体制:3up
魔術耐性:4up 精密描写:3
解析:7 言語理解:10 気配遮断:10 穏形:10
スルー:10 気配察知:3 遠見:3
特殊ランク
エレメンタルウェア:4
精霊使役:5
術式融合:4up
術式解析:4
特殊ランクは術式融合が上がっただけで変化なし
技能ランクは耐性系が上がっているけどまあ毒とかの状態異常はない。何故ってその状態にならないと耐性が付かないからだ。
仕方ないので今後は剣での戦闘が主体で浮かないとバランスが悪そうだ。
精霊関係が上がっていればと思ったものの残念であった。
仕方ない、色々派手なパフォーマンスは出来そうにないけど一芝居打つとしますかね
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