最終話 そして、魔法少女に。
ものすごく、いろいろかっ飛んでいます。
「へ、へんしん!」
いろいろ割愛。
そして、俺は魔法少女に変身した。
「待て待て待て待て待て待て、なんでこうなった!!!!」
赤い海パン一枚で、パピヨンマスク装備。
「あははははははっ、こ、こっちにくんな! ばば、ば、爆笑っ!!」
「すっごいよ! 俗に言う変態だね! キラッ!」
「……キモイな。……キモイ」
「男って……いやあっ!」
「……」
すみません。
俺、ひきこもりになっていいですか?
実家に帰って自宅警備員になりたい。(切実)
「では、この青野闇にステータスを見せなさい」
「あんのかよ……」
HP 10
MP 5
スキル 回復
魔法少女補正 特になし。
武器 ステッキ(スポンジ製)
魔法少女四人と、大家さんと、管理人と、抱き枕が言った。
「「「「『「「よわっ」」』」」」」
「そっとしておいてくれ」
「でも……ザクロ君」
「……?」
魔法少女、四人は言った。
「「「「ようこそ、魔法少女・カラーズへ!」」」」
こうして、俺の高校生ライフは、始まる前に黒歴史となったのである。
え、この後?
この後俺がどうなったのか?
すまん。聞かないでくれ。
お願いだから、そっとしておいてください。
これで、『カラーズ! 俺が魔法少女ってどういうことですか?』は終了となります。
ここまでお読み下さり、本当にありがとうございます。
この後、人物紹介となります。




