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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

見えぬことこそ幸いなれ

 この信仰のない時代、どこも神社は財政難。神様は消えてしまえばいいかもしれないが、神社を管理する人間は、それでは食っていけないのだ。
 さびれた町にたたずむ白雲神社の若き宮司、田山光雲も例外ではなかった。もろにあおりを受けていた。仕方なく、知り合いを頼って始めたのは、建築現場の作業員。日々の糧を求め、下っ端仕事に精を出す。
 毎日のご飯にありつきたいというだけの、ささやかな願い。しかし、神なき時代に願いが通じるはずもなく、彼にしか見えないモノのせいで余計に面倒ばかりが寄ってくる。
 今日も彼は先輩を適度にイジりつつ、面倒事に巻き込まれていく。
1 出発しましょう
2013/02/08 12:00
2 地鎮祭をしましょう
2013/02/12 08:00
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