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第三十四話 一回戦第十試合

アベンジたちが言った。

『じゃあ、タイムさん頑張って!』

「うん!絶対に勝ってくるよ!勝ったら、委員長とも戦えるしね」

「その時は頼むぞ」

「じゃあ、そゆことで」


そしてタイムは試合会場に向かった。


頑張ってね、タイムさん。



司会者が言った。

「さて!ついに十試合まで来ましたよ!ついに二桁!」

その声の後にドールが入ってきた。


「最初に入ってきたのはドールちゃんだ!」

「よろしくねー!」


続いてタイムが入ってきた。


「続いてタイムちゃんが入ってきました!」

「よろしくお願いします!」

「では、二人ともそろいましたので、試合を始めちゃいたいと思います!では、試合開始!」


タイムが言った。

「お人形さんを持ちながらは、結構戦いずらいんじゃない?」

「ううん!全然。私の愛している物は全部私の視界にないと不安!」

「そう?(とりあえず、ドールちゃんはお人形を持っているし、人形使い?かな)」

「じゃあ、話はおしまいね!じゃあ、行くわよ!」

「(来る!)」

「『ドール操作』」

人形が巨大化し、タイムを襲う。


「えええ!巨大化できるの!?」

「巨大化しないと、戦いにならないしね!」

人形が地面を削りながら攻撃をする。


ドガガガガ


「(ちょっと危ないわね。面積が大きいからよけずらいし。しかも、地面を削れるっていうことは、相当固くなっていることだね。だけど)こっちだってできることはあるわ。『時間止め』」


ヒュン


「よし、あとは移動するだけね」


三十秒後


「『解除』」


ヒュン


ドリームが困惑した。

「え!なんでこんな近くにいるの!?」

「私の能力ですよ!さて、あなたの好きな人形ちゃんは、動きが鈍いですから、ここまで来るのに時間がかかりますからね!おら!」

ナイフでドールを切った。


「(ち、かすり傷しか与えられませんでした。反応速度も速いのですか。厄介ですね)」


ドールがいったん距離を置いた。


「ふう、危ないわね!私の綺麗な足に傷がついちゃった!」

「(私よりきれいなのは認めらず負えない…)ですが、そんなことを気にしていたら、戦いの場では意味ないですよ!時間どm」

「人形ちゃん!一旦戻って!」

人形が小さくなり、一瞬で戻った。


「『巨大化』」

「『時間止め』」


ドン

ヒュン


「な!人形がドールちゃんを覆う態勢になっている!これじゃあ、攻撃できないわね。こうなったら、いったん解除して、あれをやるしかないわね。『解除』」


ヒュン


「(よし、タイムちゃんは来てない。ということは、この方法をとっさにすれば対策ができるわ)」

「やはり対策が速いですね。ドールちゃん」

「いえいえ(笑)」

「だけど、これはどうかな!『????』」

「(小声すぎて聞こえない。何が来るのか!?)」

タイムがドールに向かって、走り出した。


「無防備に走っている?なら、そこを狙えばいいだけ!人形ちゃん!やっちゃいなさい!」

そして、人形が地面をえぐりながら、攻撃をした。


ドーン


「よし、タイムちゃんが倒れている!」

「残念。それは残像ですよ」

タイムがドールの後ろをとった。


「どういうこと!?残像は一瞬で消えるものじゃあ!」

「私の時間を使って、過去の行動を再現させたんですよ(まあ、魔力は死ぬほど使ったけど)さて、どうします?この状態じゃあ、人形ちゃんが戻る前にあなたの首を切りますけど」

「く…。降参します」

手を上げ降参をした。


司会者が言った。

「おっと!ドールちゃんが降参を宣言した!ということは、この試合は、タイムちゃんの勝利!」

『すごおおおおおお!』

周りから歓声の声が聞こえる。


それと同時にタイムがナイフを下げた。



ドールが言った。

「はあ、怖かった!」

「それにしては結構緊張感がないですけどね!」

「いやー、結構緊張した!あと、今回は私の完全なる負けね」

「ですが、いい試合だったよ!」

「ありがとう!また今度手合わせしようね!」

「(意外と熱心な子だね)」



アベンジ一方


タイムが帰ってきた。

『タイムさん勝利おめでとう!』

「ありがとう!みんな」


アベンジが言った。

「すごかったですね。まさか残像を作り出すなんて!」

「そうだな、残像を作り出すには相当な魔力が必要だし」

「それをとっさに思いつくの、さすがだなー!」

「同感だ。時間をうまく使ったな」

「とてもそう思います。タイムさん凄いですね」

「いえいえ、ありがとう。でも、魔力ガス欠(笑)」

魔力をぎりぎりまで使うとか、すごいな。

俺も見習わないと。


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