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「うーん、くーん、なんだかなー!」
「どうしたの?コロネ」
「いやあ、今回はお客が来ていてな!」
「ピンポーン。お邪魔するで!」
「邪魔するなら帰れ!」
「ひどいなぁ。まあ、関西のノリなんはありがたいけど」
「一ついいか?ここは死後の世界だぞ。死ぬ予定のない奴は来てはいけないのだ!」
「はっきりと言ったわね」
「ああ、そうか。コロネちゃんは死んではなかったんだったな!ついつい何故か物語の初めに導入されたエピローグに影響されてしまってな」
「一応今回ウチらの紹介回やなかったんかいな」
「それもそうなんだが、なんというか、まだキャラが定まってないというか、何故作者は自分でも困るようなことをしたんだ!」
「それはこっちが聞きたいんだが?」
「おお!?セラやん。どうしたん?」
「いやだな、もし、作者が毎週連載に切り替えるとしたら、スピンオフはどうなってしまうのかと思ってな。いや、私の正体に気付かない読者も出てくるんじゃないか、と」
「いや、意外と明示されとるやん。というか、それほど重要なフラグとちゃうし」
「そうなのか!?私が月影家の三女ということは隠さなくてよかったのか!?」
「意外と天然なのか!?こいつは!」
「そして、わたくしのキャラが全く立たないのですわ。これはチルノ的にあたいキャラでいくしかないですわね」
「待て。それは邪道だぞ。というか、もう残念ながらキャラ被りになってしまう」
「そもそもよく考えずにキャラづくりするのがいけないのですわ。これはもう、鬼になるしか――」
「エピローグがあったらプロローグがあると思うのこと。でも、プロローグはありはしないのこと。ナイトローグから始まって、ローグ、マッドローグがあったらプライムローグになるのこと。けれど、エピローグだけのこと」
「久々に見たと思ったら、変なことを言っているな!花子!というか、今思えば作品中の謎って全部明かされるのか?」
「むしろ、作者が謎に気がついてない可能性があるわね」
「これ、明かされてないフラグなんじゃね?って思ったら、是非とも感想くれてええんやで?」
「セリフを奪われたのこと!?」
次回予告
「結局のところ、最強フォームは全部ビルドドライバーなんだよな」
「急にどうしたの?花火ちゃん」
「スピンオフを読んでいる奴には久々ではないんだろうが、下の名前で呼ぶんじゃねえ!」
「まあ、あれほど拡張性のある玩具も珍しいんじゃない?ジクウドライバーはどこまで拡張性を広げられるか――しもの名前?」
「随分高度な時間さ攻撃じゃねえか!シタ、だ。した!ルビでも振っとけ!」
「愛の逃避行だなんて、とってもわたくし得なのですわ!もう、もうたまりませんのですわ!」
「あれだね。口調が似てても性格で違いが分かるってすごいよね」
次回、『しっかしまあ、本当にどうするんだろうね』
知るかよ。というか、何についてどうするんだよ!




