↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
偽聖女と言われて婚約破棄されてうっかり竜王の封印を解いたら子竜になった竜王に懐かれました  作者: はるくうきなこ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
1/46

プロローグ


 元々この大陸は遥か昔、竜神様が作ったとされ、天から竜神様が地上に降りて来たのが国の始まりで大陸の名をアルセナート大陸と言った。

 それから何千年と言う時が過ぎ大陸には幾つもの種族が生まれて、その支配をしたのが竜神の血を引くと言われた竜人だった。そして長い年月をかけて国は別れ国を治める者も変わって行った。

 現在、頂点にいるのが竜人が治めるグリアダ王国。その下にはグリアダ王国の従属国が連なっている。それでも幾つかの国はグリアダ王国の配下ではない国もあって獣人が治めるコロンゴ国や人間が治めるアクルート国があった。

 アクルート国は500年前竜人に支配されそうになった。その時の王であったジェロシア王は奴隷となるくらいならと戦争を仕掛け奇跡的にその時代の聖女が犠牲となって竜王の封印に成功した。

 その結果、アクルート国はグリアダ王国の支配から逃れる事が出来た。

 竜王を封印されたグリアダ王国はアクルート国を攻め落とす事はしなかったが、その代わりグリアダ王国とアクルート国の国境の樹海に魔物を放った。今のノースライル北辺境だ。

 これに寄ってアクルート国からグリアダ王国との往来は出来なくなり国に魔物が入って来ないよう常に警戒が必要となった。

 その為国は竜聖力の魔力を持っている者を集めて結界を張ったり魔物討伐に尽力する事になる。

 竜聖力と言われている魔力は大抵王族や貴族が持っていたのはきっと古の竜神の力を引き継いでいる為だろう。

 そして現在その役目を担っているのが第一騎士団。団長はこの国の王太子であるエリオット殿下だった。

 

 それからアクルート国には100年に一度位に竜聖印を持った女性が生まれた。彼女達は皆、不思議な竜聖力を持って生まれ聖女と言われた。ただ、力が現れるのはいつかは決まっておらず大抵竜聖印を持って生まれた者は幼い頃に聖教会に引き取られる事になっていた。

 聖女は今までに5人生まれどの聖女も持って生まれた竜聖力を使い国の為に貢献する役目を追うのは当然の役目だった。

 そして500年の時が過ぎ5人目の聖女がアリシアだった。

 彼女は平民の生まれで父は商売人だったが母が亡くなった5歳の時に聖教会に引き取られたが魔力はまだ現れていなかった。

 アリシアの力が開花したのは13歳だった。

 そして13歳の時、ロックフール公爵家の養女となってこの国王太子であるエリオット・アクルート殿下の婚約者になったのだった。







 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。