目次 次へ PR 1/50 見ぃつけた 「見ぃつけた」 父の転勤を機に4月からは初めて住む町の学校に入学することになった。友達はおろか知っている人も居ない。そして、私を知っている人も居ない。 「早く友達ができるといいな…」 そう思いながら同じクラスの子たちを眺める。同じ学校から来た子たちは自然にグループを形成する。そんなグループがいくつかできているのがわかる。そんな中、誰ともかかわらずに一人でいる男子が居た。私は彼に近づいた…。 「見ぃつけた」