chapter17.5 彼女が進むは破滅か光か
お久しぶりです、私です。
ちゃ、ちゃうねん!仕事とかサバゲ―とかで忙しかってん!!ゲームもやばかってん!だからおそなってん!ホンマヤねん!信じて!
始まります…( ゜Д゜)三))゜3゜)・∵.
『待ってよ蔡にいちゃぁぁん!!』
『ほぉれぇ、此処までおいで~』
『蔡、苛めるのもほどほどにね』
『そうですよ蔡様! 虐めるなら私がいr』
『だまらっしゃい!! 子供がいるのよ!!』
『蔡様、何故そこで女子言葉を?』
『良いか白、自分の容姿と重ね合わせて喋り方や雰囲気を変えるのも一つの擬態方法なのだよ。そして私は今女の姿。分かったか!』
『はい! 取り合えず変態なんですね!』
『てめぇの墓を作る日が今日になるとはな……』
『あら、面白そうね。蔡、私も混ぜてちょうだい』
『止めてください幽香様!! 貴女様まで来られては希望g』
『俺だけでも無理だと思わないのかね?』
『そうでしたね!! 無理ですね!! ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!』
『はっはっはっ!! 聞いたか小童!!』
よく見る夢。始めは忘れたころにまた見る程度の回数だった。
『兄様、今年も良い桜ですね』
『そやねー、全くもってそやねー、でもな、あそこで繰り広げられる幽香と白の仲良しこよしを見てるとそれもどうでもよくなってくるわ。どう思うよ幽々子』
『止めてください足がぁぁぁぁぁぁ!!』
『ここのツボは血行が良くなるって聞いたから試しているのよ? ありがたいでしょ?』
『……賑やかですね』
『幽々子、目を逸らすな』
でも次第に回数が増えていく。1か月に1回、半月に一回、一週間に一回……
『最近この辺りも物騒だな……』
『そうね。私ももう少し深く調べてみるわ』
『頼む』
『蔡様……』
『不安がるな幽々子。父君もそんな顔のお前を見たくはないと思ってるはずだぜ?』
『……』
『藍』
『はい』
『少し出る。一応警戒はしておいてくれ』
『承知しました』
『はぁ……物騒なものね』
『仕方ないさ。ここ最近人喰い鬼やら蟷螂やらで都も忙しいからな。清明も忙しいって走り回ってたよ』
『……そうねぇ。はぁ、花を愛でたいわ』
そして毎日。その夢はまるで抜け落ちた何かを埋めるかのように進んでいく。初めは楽しく……
『蔡様なんて嫌い!! どこへでも行ってしまえばいいのよ!!』
『ちっ……ったく……最近のお嬢ちゃんはどうしてああ突っ張るのかねぇ』
『蔡様……』
『安心しろ白。本気で怒っちゃいないさ。ただまあ、なんというか……少しは俺から離れて行ってもらわんとな。いつまでもあれじゃ成長できんからな』
『蔡……』
『紫も、んな顔すんなって。現にあいつは俺が甘やかしたせいでああなっちまったんだ。なら、そういうことだ。離さなきゃいけない時が来たんだよ』
『それで? 次はどこに行くの?』
『そうだなぁ……花が大量にある場所なんてどうだ?』
『あら、良いわねそれ』
『だろ? まあその前にやることがあるけどな……はぁ、根気がいりそうだ』
次第に暗く……
『幽々子を見なかったか!?』
『いいえ? 見てないわよ?』
『ああくっそ!! どこ行きやがった!!』
『蔡!? どこ行くの!?』
『幽々子が消えたんだよ!! 屋敷を探しても見つからねぇんだ!!』
そして……
『幽々子? お前……何してんだ? そこに倒れてる人達は……おい、答えてくれよ、幽々子』
『ふふっ……これでも貴方は私から目を離せなくなったわね、蔡。だって私、危険な存在だもの……貴方がいけないのよ? そろそろ俺から離れて外を見てみたらどうだなんて言うから。ふふっ、私には貴方が居ればいいのに』
『……くそったれ……俺はどこで間違えたんだ』
『ほら逝きましょ? 私と貴方の世界へ……ほかの誰もいない世界へ』
『幽々子……』
ここから先はまだ進んでない。いや、進めないというべきか。まるで何か巨大な何かが通せん坊するかのように、此処から先へと進ませてくれない。いくら寝ても、この場面ばかり。
だから私は決意した。この蔡という人と私の記憶の、この先を見るために……
庭に咲く死の桜を開花させることを……
題名がまじめすぎてキモイ?
短い?
止めて、分かっております( ;∀;)
あれ?病んでる?




