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彼女は貧乏人《おれ》のお嬢様で幼馴染で恋人です。  作者: 葵ソラ
一年生●三人の彼女と夏休み
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お嬢様と炎天下

長いの書けない。

楽しいお話も書ける気がしない‥‥‥

「わざわざ暑い中で過ごす必要は無いと思うんだけどね」

「そうなのかも知れないけど‥‥‥俺がね」

昨年は電気の節約のため基本は外で遊んでいた。

その後のテストとかで夜に電気をつけることになるのも含めての節電のつもりで。

だから基本は図書館に出掛けてたんだけど、

「この人数じゃどうしたものか」

それはあくまで一人、又は少人数向けのプランだ。


「そもそも家の方が出来ること多いし‥‥‥」

それは三人だけだ。


「外にしか無いもの?‥‥‥海?」



海への経由や水着は三人に早急に手配された。

結局いつもと変わらないじゃないか。


「海だー!!」

亜季がはしゃいでいる。

雪も俺の後ろにいながらウズウズしている。


なお、他の三人は着替え中。

別に俺は時間かからないし、二人のも複雑じゃなかったらしく、すぐ出てきたしな。


「春斗!」

瑞季が来た。

「あれ、こないだと違うやつ?」

「誰のために買い替えたと思ってるのやら‥‥‥」

「でも何かするのは禁止」と手で制止を喰らった。

こいつは3人でを本気にさせに来てるからな。


「お待たせ」

前回と違いビキニを着た楓が登場。

「少し大きくなった。触ってみる?」

「それは駄目って言ってるでしょうがぁぁぁ!!!」

瑞季が楓の体を捕らえスライディング。

だいぶ砂を被ってるけど、大丈夫か?


「なら瑞季ちゃんも同じことをすればいい。それなら良いでしょ?」

「私は、春斗が今もちゃんと好きな人だから良いの!」


今、瑞季との行為を実行するには他2人を振るか、3人でを承諾するかしかない。

今、それのどちらかを実行出来るかと言われると、「出来ない」としか言えない。


「春兄って実質3股だよね」

「それ言われたらおしまいなんだけど」

しかも家族に言われるとかどんな拷問ですか、これ。


「やっと、見つけました~」

「遅かった」

「楓ちゃんが待ってくれると言ったからですわ!!」

「ごめん、我慢できなかった」

怒っているようでそこまででもない藍と悪びれる様子もない楓。



「と、いうかここどこよ。他に誰もいないけど」

「プライベートビーチ?」

「なんで疑問系なんだよ」

確率で買収して撤退させた可能性もあると言いたいのか。

「そんなの気にする方が負けじゃない?」

「それを気にしないのはお前らだけだよ」

これだからお嬢様は‥‥‥


なんかもう、これが当たり前になってきてしまっている。


「それで、なんで俺は埋められてるのかな?」

「悪戯するため?」

「身動き取れなくなれば色々出来るかな~って思って」

「大体以下同文ですわ」

もう、こいつら悪びれなくなってきてる。

そうだあと2人、こっちには仲間が!

「えっと、春兄。ごめんね?」

「南無」

申し訳無さそうにしているだけましな亜季と不穏な2文字を残す雪。

ついに妹に裏切られました。


瑞季は最近3人に寄せる行動しかしてないな。

絶対の余裕なのか。

それとも純粋な応援から来るものなのか。


とかなんとか考えている間に頭以外は砂で埋まり、首が辛うじて動かせる程度になってしまった。

太陽が眩しくて瑞季達がどんな顔をしているかわからないのが逆に怖い。


「俺が何をしたと言うんだ」


発言虚しく、身動きの取れないまま好き勝手されるのを無心で耐えるのみだった。

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