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彼女は貧乏人《おれ》のお嬢様で幼馴染で恋人です。  作者: 葵ソラ
一年生●三人の彼女と夏休み
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お嬢様と妹。

お久しぶりです。

前更新2ヶ月前。

やることが増えてしまって更新が遅れます。

気長に待ってくれると嬉しいです。

あ、催促も大歓迎だったりします。

DMとかでどうぞ。

「いつでも入りに来てね」

「は、はい‥‥‥」

と、言った感じで無理矢理入れられてさっぱりはしたらしいけど、流石に無理矢理は気分がよくないらしい。

「牛乳出す?」

「多分そういう問題じゃないと思う」

変に話に割り込んできた楓。

原因は押しの強い瑞季にあるので楓は気にしないでいいと思う。


全く無茶苦茶しないで頂きたい。

機嫌を損ねられると家に帰った時に若干ひんやりしてるんだよ。

夏場でも寒いレベル。


「と、言うかご褒美欲しいんですけど」

「私も」

「私もですわ!」

楓と藍はいつも通りだけど、瑞季拗ねてない?

「三時間だよ?三時間!!勉強してたから余計長く感じたよ!」

「お前、それテスト勉強一人じゃ出来ないやつじゃん」

前は一日でも大丈夫だった気がするんだけど、多分勉強してないんだろうな。

宿題ほとんど進んでなかったし。こういう日でなきゃしてないと思う。


「でも安心して!今日でだいぶ終わったから!」

「安心してると夏休みなんてすぐ終わっちゃうから終わらせとけよな」

なお手伝いのし過ぎで大変だったのは昨年の俺。

「勿論!任せておいて!」

「だから」と溜めて、俺に飛び込んできた。

「やったあ、三時間ぶり‥‥‥。と、言うか三時間前でさえも何もさせて貰えなかったから前はそれなりに前になってるなぁ‥‥‥」

「痛いんですけど」

ただ、瑞季は軽いので衝撃で多少後ろに下がったけど転けずにすんだ。

転けたら格好の餌でしかないので。


「もう、諦めて三人と付き合おう?ねー、もう、我慢できなくなってきた」

「この間は俺が駄目そうだったのに、それが瑞季に移ってやがる」

しゃっくりみたいに人から人へ移る物なのだろうか。


「あ、直キス事件」

「うらやまけしからんですわ」

事件って程の騒動起きてないし、てか事件にしないで。


「へへ~、私だけは相思相愛だもん。なのでキスする権利は私にあるのです」

「少し前まではこんなじゃなかった。早めに落とせれば楽だった」

たまに仲良しなのかわからなくなるの何でしょうね。


因みに今日は家に帰っても寒くなかったです。

むしろ、クーラー付きの部屋に長くいたので暑かったかも。

‥‥‥贅沢し過ぎてる。




「贅沢?」

「うん、まあ、俺が勝手に思ってるだけなんだけどね」

自分はしていて他はしていないのがなんともむず痒い。

「なるほど」

「だから外に出ようって話になったわけか」

「私でもここまで来るのに暑かったですわ‥‥‥」

今回も三人来る日ですかそうですか。

疲れそう。


「それでさ、妹も呼んでいいか聞きたいと思ってたんだけど」

「あ、ついてきてる」

「悪い‥‥‥」

今日は普段より二人多い。

いつも以上に疲れさせに来ている気がする。

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