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第14話 仮眠
ここならネズミっぽい動物しかいないのからここで仮眠をとることにした。ただ、彩陽はめちゃくちゃ拒否していたけど。
念のため片方見張り、もう片方は仮眠だ。つまり、彩陽の寝顔が見れるのだ!と思いつつ、俺は彩陽の言葉に甘えて先に仮眠をとることになった。寝顔見るぐらいは犯罪にならないよな?ということでおやすみ。
起きた。頬がほんのり温かい気がするが気のせいか。起きたので、彩陽と見張りを交代した。なんか彩陽の顔が赤いな。熱でも出ているのだろうか。
「しっかり休めよ。」
「、、、!」
体調が悪かったのだろうか?まあ、その後俺はしっかり見張りをした。まあ、少しは寝顔を拝まさせてまらったが。可愛かったです。はい。
彩陽が起きた。ということで寝よう。疲れたな。




