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ABDUCTION!! ~IN THE ANOTHER WORLD~(凍結)  作者: 迦楼羅カイ
第1部 拉致された者
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第19話 準備(メレン)

ポケ○ンの厳選に夢中でなかなかこれに手をつけられない状態。


学生で勉強もしないといけないのにね。何も考えてないね。


あと、今回めっさ短いです。過去最短かもわからない。

(メレン視点)


ZZZ……………。


「おーい、起きろー。」


ZZZ……………。


ドンドンドンドン!!


ZZZ……………。


「おい!!起きろ!!」


ドンドンドンドンドンドンドンドン!!


ZZZ……………。


ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!


チッ…………うっさいなぁ…………。


私は渋々起き上がり扉を開けた。


「もぅ…………ゆっくり寝かせてよ………。」


それを聞いたカインが軽く溜め息をもらす。


「もう昼近いぞ…………さっさと倉庫行って準備しろ。」


はいはい……………。私は倉庫に向かう。もうちょっと寝かせてくれてもいいのに……………。


歩いて10分くらい。倉庫にたどり着いた私は中を見渡す。様々な武器、盾、鎧などが置いてある。まずは武器だ。


長剣は私には重いうえに私には大きすぎる物が多く(私より大きい物がザラ)、長槍もそんな感じでダメ。斧に至っては引きずるのが精一杯。


鞭を振るってみたが少々危ない事になり、ロッド(長杖。細いため、これを鈍器としては使いづらい)やスタッフ(鈍器としてもそれなりに扱えるロッドみたいな杖)も私には使いやすいとは言えない。


なんだかんだで私が選んだのは弩(矢、石をセットして飛ばすボウガンの一種)とセットする矢の束、ダガー(短剣)を数本。


さて、本題はここからだ。私もカインが選んだ物と同じく、動きやすい服がいいのだが、なかなか私に合うサイズが存在しない。私に合うのがあると思ったら胸やお尻に引っ掛かってダメ。


………水着やパーティーのドレスも特注だったし、当たり前か。


……………こうなったら最終手段。気に入った物を魔力で胸と腰の辺りに無理矢理隙間を作る。


よし、入った。まだ胸がかなりキツいけど、まあいいか。


………こんなもんかな。


…………次は酒場で情報集めか…………酒場は夜に開くっていってたから、まだまだ時間がある……………。


まぁ、特に何をいないといけないとかないから、夜までゆっくりしよう……………。

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