表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
それでも生きる。怪物のまま  作者: 介入者


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

39/43

第39話

時間は進んでいた。


気づけば、


大学にいた。


環境は変わった。


一人で暮らした。


金は足りなかった。


工面した。


困ることはあった。


でも、


都合はよかった。


家から離れていた。


それで、


進めやすかった。


計画は、


そのまま持っていた。


形は崩していなかった。


順番も、


変えていなかった。


そのまま、


続けていた。


その中で、


一人と会った。


小林だった。


理由は、


特別ではなかった。


関わりができた。


それだけだった。


話した。


聞かれた。


答えた。


隠さなかった。


そのまま、


伝えた。


それで、


終わったと思っていた。


少しして、


動きがあった。


外で起きた。


自分の外で、


進んでいた。


小林の親から、


父に話がいった。


内容は、


そのままだった。


自分の考えだった。


そこで、


止まった。


結果は、


すぐに出た。


父はいなくなった。


家から消えた。


戻らなかった。


家族は、


そのまま崩れた。


自分が壊す前に、


壊れていた。


そのまま、


動けなかった。


計画を見た。


順番を見た。


意味がなかった。


どこからも、


始まらなかった。


手をつける場所が、


なくなっていた。


自分が壊したのか、


壊していないのか、


わからなかった。


原因の中にはいた。


でも、


実行はしていなかった。


どちらでもなかった。


そのまま、


止まった。


何も決められなかった。


終わりも、


始まりも、


選べなかった。


中で何かが言っていた。


でも、


前とは違っていた。


進めとも、


止まれとも、


言わなかった。


ただ、


そこにあった。


そのまま、


聞いた。


それ以上は、


なかった。


そのまま、


時間だけが進んだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ