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孤高の魔女は友達が欲しい

作者:緋色の雨
 魔術学校に通う平民のフィーアリーゼは優秀過ぎるがゆえに貴族からの妬まれ、仲間との関係を壊された挙句に、無実の罪を着せられて封印されてしまう。
 彼女は二度と目覚めぬ眠りについた――はずだったが、なぜか300年後に目覚めた。

 そこは魔術の衰退した世界。
 300年前には普通に出回っていた魔導具がアーティファクトのように扱われており、身の回りの品ですら驚かれる始末。
 フィーアリーゼは完全に異質な存在と成り果てていた。

 自由と引き換えにぼっちになったフィーアリーゼはある日、運命の邂逅を果たす。
 ――これは、全てを失った少女が300年の時を経て失った名誉を回復し、一度は諦めた友情を育み、叶わなかった夢を掴む、逆転の物語である。
 カクヨムにも転載しています。
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