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親子ゲンカで国が壊れる?
今のデュエマに足りないものに対して、人間の世界に留学した一族の未来を担う若者たちがどのように取り組んだか。
その発表をおこなう会場に、ハルミの席も用意されていた。
なぜならば、
「ぜひとも、ハルミさまにもご参加を!」
と、執事のヴィンセントさんに泣きつかれたからである。
「あの二人が、あそこまで怒りをこらえているところを見たのは初めててです!
どうか、いざという時にあの親子を止めてください!」
って言われてもなあ。
オオカミ人間になったウォルフィでさえ オーク族が逃げだすほどのド迫力だったのに。
そこにエルリック氏がぶつかったら、一体どうなるのか。
「伯狼館が、いや、カンパネアが壊れてしまいますっ!」
なんなの、親子ゲンカで国を壊す人たちって。




