5.なろうエッセイ・批判系エッセイ(過去作は検索除外しているのでこちらから)
ワタクシ流創作術概論
私がこの「小説家になろう」というサイトにユーザー登録してからここまで、気がつけば三年間以上経過していました。初めは何もわからないままに手探りで執筆していた私も、執筆しながらいろんなことを試したり他の作者の方と創作について語らったりして色々なことを学び、今では創作についてそれなりに語れるだけのものを手にしていると自負しています。
ですが、その語らいもこの三年間で色々なことがあって、消えてしまいまして。今ではユーザーページの片隅に、過去の履歴としてひっそりと残るだけになってしまいました。で、それを見ていつも思う訳です。
――このまま埋もれさせるのは少しもったいないな、と。
このエッセイは、そんな今では誰にも触れることのなくなった創作論の数々をなんとかして表に出そうと、数十万字にも及ぶ過去の会話を眺めてテーマを抽出して創作論としてまとめてみようと試みた、そんなエッセイです。
まあ、読者もすくない、しがない作家の創作論ですが。よろしければ一度目を通していただき、なにか参考にでもして頂けたらな、なんて思います。
ですが、その語らいもこの三年間で色々なことがあって、消えてしまいまして。今ではユーザーページの片隅に、過去の履歴としてひっそりと残るだけになってしまいました。で、それを見ていつも思う訳です。
――このまま埋もれさせるのは少しもったいないな、と。
このエッセイは、そんな今では誰にも触れることのなくなった創作論の数々をなんとかして表に出そうと、数十万字にも及ぶ過去の会話を眺めてテーマを抽出して創作論としてまとめてみようと試みた、そんなエッセイです。
まあ、読者もすくない、しがない作家の創作論ですが。よろしければ一度目を通していただき、なにか参考にでもして頂けたらな、なんて思います。
序文:創作論に入る前に。
はじめに。――自己紹介がてら、この創作論を書こうと思った理由をつらつらと述べてみる。
2020/01/03 18:15
まずは、とにかく書いてみよう。
2020/01/03 18:15
第一章:物語とは何か。――物語を構成する「構成」「舞台」「キャラ」「テーマ」という要素について
「舞台」と「キャラ」は、物語の両輪です。
2020/01/03 18:15
物語の「構成」には、決まった形がある。
2020/01/03 18:16
物語とは「テーマ」の例示です。
2020/01/03 18:16
章の最後に:「こうあるべき」と、何度も言ってきたけれど……
2020/01/03 18:16
(改)
コラム:次の章に行く前に。
あわててはいけない、ということ。
2020/01/11 16:12
(改)
初投稿長編作品でつまずいたのなら、「読まれるように書きましょう」という言葉は少し忘れた方が良いですよ、という話。
2020/01/11 17:25
第二章:人称と視点について。
視点について、まずは基本的なことを。
2020/01/11 18:40
(改)