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Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
自由を

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590/900

衝動

叫びながら家から飛び出したい

涙があふれてくる 鼻水をすする


同じ空の下なのに 

僕らは決して分かり合えない運命


そもそもが多いがそもそも人生などに価値も意味もない

それが現実 よく見なさい あるとすれば綺麗な星空だけ


繋いだ手が離れていく 約束は守られない 君すら守れない

倒れていく仲間たち だけど揺れない巨木でありたい


今は泣かないで でもこの抑え切れない嗚咽は一体何なんだ

吐き気がする 棺には一人しか入れない 気付きなさい


ガンバレ 命を賭けるしかない 最後に頼れるのは己だけ

雨でも いつかは晴れるさ だけど悔しくて壁を殴る その感情

少女の症状 リスカ OD 飛び降り 首吊り 止めておきなさい 耐えなさい


ごめんなさい 偉そうなこと言ってしまって 幸せならそれを守って下さい

かけがえの無い物だから 光るも光らぬも運命論も 気にしなくていいんだ


胸に手を当ててご覧 ドクドクしているだろ? 大丈夫 波のように海のように

僕らは運ばれていく 神が居るならば 僕も君も救われるだろう


抑え切れない だから 生きていく 

静かな部屋で机に向かって遺書めいた物を書いていた若い頃 

思い出すと ちょっとおかしいよね 若さ故の衝動だったか


今も脈打つ鼓動 空の下 不幸を消し去る朝を待っている 僕らの夜明けを

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