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Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
自由を

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私が死ぬ時

私が死ぬ時 (それは光よりも速く訪れるだろう)

そこには花は咲かない 献花などない そもそも誰もいない (その寂しさ)


永遠の自由が手に入るのだ (それは私にとって嬉しい事)

この夢のような生命 酷く疲れる事ばかりだった (働いても食えなかった)


でも自ら命を絶とうとする事はもう無いかも知れない (絶望とは死に至る病 この事だ)

醜い物を毛嫌いしているのに 己の顔が余りにも出来が悪く (だから顔を変えた)


恨むしかなかった それだけしか出来なかった (何と憐れなのだろう)


だけど死ねば何も分からない 死ぬまでは苦しいが (死ねば苦しむ事は無い)


ネガティブとか知らない 別に人生が面白くないとも言ってはいない (比べる物でも無い)


それでも人はその甘美さに魅かれてしまうのだ 何故か (生の意味を考えるな)


楽しい事ばかりじゃない だけど 紡がれていく命を祝ってあげろよ (過ちの結末だとしても)


僕は 今 幸せでも 不幸せでも無い 生きながら死んでる (サラリーマン過労死認定せよ)


出来る事も出来ないと言うのは詭弁 (よくその穴に落ち込むが) 

自由と言う大それた不自由さを (哲学はくだらないから要らない)


噛み締めて せめて 優しさを隠さず (安っぽい物だし) 

人の為に何かをするべきなんだ(屁理屈で論破するなよ)


だからまぁ死ねば幸せだな (守るべき物も消えていくだろう)

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