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Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
ショートストーリー

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285/900

遠吠え

厳しい競争です 人生は 

比べちゃいけないなんて嘘

だって貴方勝ってるじゃないですか


僕みたいな負け犬でも生きているんです

たまに勝つんです それが嬉しくて


たった一つの命 たった一度きりの人生

輝いて 人の目を捉えたい 眩しい太陽の様に


言いたい事なんてさ 本当は別に無いんだよ

その時点でゲームから降りる そういう選択もある


だけど人々が戦っているのに蚊帳の外でお爺ちゃんみたいに

座っていたくないんです 痛いんです


消える日まで まなじりから涙零す事も無くなるまで

僕は戦うのだろう 他人とでは無く己と


ミスばっかり ポンコツだ 精密機械に成れたらなんて

でもそこに感情も感動もないならやっぱり人間でありたい


震えるよ 心が動く度 この全身に赤い血は急激に廻り

滾る情熱を眠らせたくはないから


くたばるまで息をしなきゃなんねえんだ 苦しくても

吸って吐いて それが止まったら終わり


温かい布団の中で 君が隣に居れば それは最高の幸せ

でもその君は 今は 僕の記憶の中には一人も居ない


血を流して 無益だと思わないか 僕等は何れ消えるのなら

手を取り合って踊る そんな世界が退屈だと言うなら僕はお前に拳骨だ


運命とか分からないから ただ今自分がそこに居る事を叫べ

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