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Grave of Poetry Evolve   作者: 敬愛
Lonely Battler

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267/900

ただの男

何の取り柄もないただの男

最近はとても眠くて退屈で欠伸ばかり


無料ただの男なのに女は寄って来ない

時折小学生に挨拶される あの子ら何考えてるのかな

大人になったら忘れてしまうのに


そう 僕はこの長い人生の間 

もう頓珍漢に大切な物を落としまくって来た


チャンスも乗じるのは下品らしくて

抑うつで眩暈がして仕方がないのに

何か素敵な出来事があれば良いなと

毎日 待ち侘びているんだ 何か身体が痒い

対立する思考と思考 どこを打ち抜こうとしているのか


王の存在 倒錯 時代遅れ 次第にまれに見るヘタれとバレる

過去に戻りたいなと機械をいじくる 

その度使い方も直し方も分からなくて すんごい不安になる


風の向くまま 時折吹っ飛ばされて 起き上がるのがとても面倒

かつての栄光 違う 実績だ 今が大事なんだ 

やれるのか やられるのか 負け犬はとかく吠えたがる


アクティブにネガティブと言う困った人 それを認めるのが辛かった

写真は真実を映し出す だから形も色も知りたくないんだ


追々老いていく自分が許せなくて でも何故だか歳を取る毎に焦燥

終わりはまだなのに 見ている それはあまり良い事じゃないけど


悲しみの雨が降り注いで 泣いても 故人は帰って来ない

僕等に出来る事は祈る事 忘れない事 響く季節外れの風鈴の音

さあ 封印を解け 今日からがスタートだ 勇敢にグロリア


ただの男 意味なんて求めるな 

女が全てじゃないさ 嫌われても気にしない 

愛なんて食えたもんじゃない それが今の気分なら身を委ねなよ



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