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桃太郎くえすとっ!  作者: もずく酢
第1章
5/11

チュートリアル2

ー―時はわずかにさかのぼり、でかい桃のなかでは


(このマニュアルとやら、さっき読んだところから先白紙なんだよなあ)

と、心のなかでぼやきながら表紙の文字をなぞり本を再び小さくすると、自分の現在の服装を確認し、ポケットがないか確かめる。


そこで初めて自分の今の服装に気づく。

早めに言っておくが全裸ではなかった。


上半身は白いTシャツの上から黒のパーカー、下半身はパーカーとお揃いのスウェットのようなものだった。 

初めて見た服のわりにどこか着なれた服のように思えた。


(俺、パーカーはなんとなく安心するから好きなんだよなあw)


マニュアルをスウェットのポケットにしまいかけたその時


景色がなんとなく逆さになる

体にかかる重力が逆転する。


「なんだなんだ?!」


その直後、

再び重力の向きがかわり、背中を強打する。

その拍子で球体に穴があく

球体はそこにとどまり、体は球体から投げ出される。

「痛ったぁ!

おっ、でれた!」


「なんじゃお前ぇぇぇ!」







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