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精神科医への手紙  作者: 新兎和真
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逃避行その21*先生へ

先生へ


精神的調子が悪い時、TVの音を聞くと具合が悪くなってしまします。

頭が痛くなったり、嫌なことを思い出すきっかけになったりするのです。

なので、リビングで食事する時や調子が悪い時はTVを消音にしてもらったり、音を小さくしてもらったり、消してもらったりしています。


しかし、いつも父と母がそうしてくれるわけではありません。

特に父は「なんで子供の言うことを聞かないといけないのか」「やぜくさいなあ(長崎弁でウザい)」「お前のせいで見たいものも見れない!」と言い、声を荒らげ、暴力を振るうのではないかと思わせるような態度をとって脅してきたりします。


その日(5月5日午後11時頃)も精神的調子が悪かったのですが、父は私が具合悪いことを知っていてわざと無視してTVを見ていました。

そして見るだけ見てから「お前のせいでTVも見れなかった」というようなことを言ってきました。


その後に


父「薬飲んだの?」

私「飲んだよ、なんで?」

父「頭がおかしいから」

私「お父さんのほうが頭おかしいと思う」


父、そのまま無視して寝室へ逃亡。


ということがあり、最近親とは何事もなく過ごしてきていたのでひどく具合が悪くなりました。


母にそのことを話すとその時は同情してくれたのが嬉しかったのですが、次の日には何故か「あんたがイラつくことを言ったんでしょ?」「誰でも早く寝ろというふうな態度をとられたら嫌でしょう?」など、昨日とはうってかわって父を庇うようなことを言い、私を責め立ててきました。

それも私が「昨日はお父さんに言われたことがショックで、久々にレキソタンを2錠飲んだ」と言った後のことでした。

普通母親なら心配するところだと思いますが、私を責めるようなことを言ってきました。

とても辛かったですが、母に愛情だとかを期待した私が馬鹿だったと思いました。


2018年5月10日

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