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自分の背景
ポッドと私
「うっ うーーーん テラ どのくらい倒れてた?」
「3時間 ぐらいの間です」
「そうか ありがとう」
「どういたしまして」
まぁ 出来ることは分かった
ただ運用となると これは ある程度 師事しないと
無理なように感じる
とにかく 今まで 自分には 無かったのだ
仕方ないと感じる
「まぁ そんな機会があるか ないかは
今後の展開次第だな」
結構 詰んでる状況なのだが
何故 こんなに 余裕があるのか
それは 余りにも この救難ポッドとAIテラが
優秀だからだ 今のままでも なんとか
なりそうだ
ちなみに このポッド
ほぼ 組み立てやエンジンシステム以外は
自分が一から 設計 立ち上げした
秘匿技術も多かったし 試作ということで
多くの人が 関わらないプロトタイプ
それが このポッド これを作っているうちに
世の中が きな臭い状況になってきたので
万が一 とか思いながら 会社には
内緒で 一部の私物を混ぜておいた
これが なんというか うん 功を奏した
まさかこんな形で この私物が生きてくるとは
今の今まで 考えてなかった
それは それが 爺さんの残した物も
あったからだ
少し 背景の話になります




