↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
W  作者: maow
65/175

W 第一部 第二話 43

地球サミットが開始される前

会談が行われた旅館にて

優と春樹が旅館に到着した

「さいさい」

優が真っ先に泊まった部屋に行った

「優」

部屋には彩夏一人がいた

「彩夏、秋は」

優に遅れて到着した春樹が秋の情報を彩夏に聞くが

「わからないわ」

首を横に振った

「今、冬華が調べてくれているけど」

「いまのところ情報はなしか」

「ええ」

春樹の落ち着きがなくなっていく

「ケインさんは」

「地球サミットに行ってもらったわ」

優がアリサ大使の護衛、ケインについて彩夏に聞いているが

春樹の耳には入っていない

どこだ、どこにいるんだ、秋

昨日の秋からの電話が春樹の脳裏によぎる

俺はまだ、お前に何も・・・・


その時

ヴィーン、ヴィーン

春樹の携帯が鳴る

「秋から」

「なんですって」

春樹は急いでメールを開く

「っ」

画面には

アールホテル301号室

とだけ書かれていた

「アールホテル」

「そこって」

春樹と優が目を合わせる


そこは、さっきまで優たちがいたホテルだった


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。