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上丘壟
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昔日丘壟上獨前
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常望天地自光珍
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未遭蹇劣苛吾恥
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可獲銀河壯語眞
【句形】
七言絶句、踏み落とし、仄起こり、上平11真(珍、眞)
【訓読】
昔日丘壟に上りてひとり前み
常に望む天地自ら珍しく光るを
未だ蹇劣苛吾恥遭はず
銀河獲(う)べきの壮語 真のことなりき
【大意】
昔、学校の隣に小さな丘があってその上を一人で進んでいたものだ。
あの時に見ていた空も大地も光っていた。
まだ自分がどういう風にだめか分かっていなくて、天の川をつかめるという言葉も大言壮語ではなかった時のことだ。




